Tielle、中国ツアーの模様を収めた「Give Up」ライブ・クリップ公開
Tielleは、澤野弘之のヴォーカルオーディションで実力を見出され、繊細さと力強さを兼ね備える歌声を持つ個性派女性シンガー。今回公開された映像は、8月から9月にかけておこなった、自身初となる中国ツアー〈Tielle 2024 China Tour 「I want to Love Laugh Sing」〉の映像を使用したもの。深圳、 広州、成都、上海、北京の5か所をまわった同公演のライブ映像と中国でのドキュメントで構成されたライブ・クリップとなっている。
また、Tielleは自身のラジオ『Tielle’s Radio Room』にて、しばらくの活動休止を発表。毎週配信されている自身のYouTubeラジオ「Tielle’s Radio Room」の最終回が10月3日(木)22時よりYouTubeライブにて配信予定。
プロフィール
繊細さと力強さを兼ね備える歌声を持つ個性派女性アーティスト。
ピアニストである父の影響を受けて幼少期から音楽に触れ合い育つ。
その後デビュー前に単身でニューヨークで暮らした経験から「国境・性別・人種」といった枠を超えた音楽を世界へ発信していくことを決意。
帰国後、ソロシンガーとしてのキャリアを本格的に始動。
2015年に実施された劇伴作曲家 “澤野弘之” 氏のヴォーカルオーディションでその実力を見出され、TVアニメ『 機動戦士ガンダム ユニコーン RE:0096 』のオープニングテーマソング 「Into the Sky」のゲストヴォーカリストに抜擢される。以降、現在までに多数の楽曲に参加、歌唱している。
2019年、ソロとしての活動を開始し、2020年にはフルアルバム「BEYOND」、2021年にはCX/FODドラマ『スイートリベンジ』の主題歌「Sweet Love」を収録したミニアルバム「CONTRAST」をリリース。2022年1月、「花火」がテレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女 season21』の主題歌に起用。
2022年6月からNETFLIXにて全世界配信がスタートしたシリーズアニメ『BASTARD!!-暗黒の破壊神-』のエンディングテーマ「BLESSLESS」、7月から放送がスタートしたBS松竹東急土曜ドラマ『悪女のすべて』の主題歌「In the Dark」、高橋伴明監督映画『夜明けまでバス停で』主題歌「CRY」が配信中。
類稀なるレンジの広さと表現力の高さで、いま、注目を集める女性シンガー。
インフォメーション
・オフィシャルサイト
https://www.tielle.jp/
フォトギャラリー
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