らーめん岩本屋の看板「とんこつ醬油らーめん」がチルド麺に!名城食品とコラボ
北陸で「らーめん岩本屋」「つけ麺是・空」「味噌ラー一二三(ひふみ)」を30店舗以上展開するKANSAPは、9月1日(日)、「らーめん岩本屋」と名城食品のコラボ商品として、看板メニュー「とんこつ醬油らーめん」をチルド麺にした「らーめん岩本屋監修 とんこつ醤油らーめん(2食入)」を中部・近畿エリアのスーパーなどで発売した。
なお、名城食品は、チルド麺などを製造販売している企業だ。
一切の妥協を許さず作られる一杯
「とんこつ醤油らーめん」は、平成11年1月に福井県福井市の屋台で現代表取締役の岩本修一氏が始めた「らーめん岩本屋」の看板メニュー。バランスが悪いと、どんなに個々の素材が良くても旨いラーメンにはならないとし、タレ・スープ・麺のバランスをとるために、毎日味見を重ね、食べた人に満足してもらうため一切の妥協を許さずラーメンを作っているという。
スープは、豚げんこつを12時間煮込んで臭みを取った、豚の旨味とコラーゲンたっぷりの豚骨スープ、タレは、調合内容門外不出の秘伝の醤油タレ、麺は、コシの強い自家製多加水熟成真空麺となっている。じっくり煮込んだとろーりとろとろのやわらかいチャーシュー、味付けに1時間半、さらにスープに香ばしさを出すために焦がしている手間暇かけたメンマにも注目だ。
今回、名城食品とともに何度も調整したことで、プリプリとした弾力のちぢれ麺、豚骨スープの旨味、背脂の甘みにこだわり、お店の味わいの再現度を高めた「らーめん岩本屋監修 とんこつ醤油らーめん(2食入)」が誕生。好みで、チャーシュー、薬味ネギ、メンマ、海苔などを入れて味わってみて。
地域の人々へ喜びを提供する会社「KANSAP」
KANSAPは、「らーめん岩本屋」「つけ麺是・空」「味噌ラー一二三」を30店舗以上展開する会社。その仕事は、らーめんを提供することではない。地域の人々へ喜びを提供する仕事だという。
らーめんを食べた人に、「おいしかったよ」「ありがとう」と喜びを感じてもらうこと。自分だけでなく、KANSAPで共に働く仲間をはじめ、両親やパートナー、子どもなど大事な家族、ずっと一緒にいたいと思う大切な人にも喜びを広げていくこと。さらに、らーめんを通して、「いただきます」「ごちそうさま」という食べものへの感謝の気持ちを育み、食材などを提供してくれる取引会社の人々のやりがいや心の潤いにつながるような喜びを感じてもらうこと。そうして関わるすべてと喜び合うことこそが、KANSAPの考え方だ。
この機会に、「らーめん岩本屋監修 とんこつ醤油らーめん(2食入)」をチェックしてみて。また、「らーめん岩本屋」にも足を運んでみては。
らーめん岩本屋監修 とんこつ醤油らーめん(2食入) 詳細:https://www.meijo.co.jp/item/ramen/4814
らーめん岩本屋 公式HP:https://iwamotoya.jp
(ソルトピーチ)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。