クリスティーナ・アギレラ、サブリナ・カーペンターを“最もお気に入り”の子どもと称する

クリスティーナ・アギレラ、サブリナ・カーペンターを“最もお気に入り”の子どもと称する

 クリスティーナ・アギレラは自身の子どもが2人いるが、サブリナ・カーペンターを3人目の子どもと称している。

 クリスティーナ・アギレラが新たにTikTokでシェアした動画で、彼女とサブリナ・カーペンターは一緒に過ごしており、まるで“母娘デート”のようだ。動画の中で、カーペンターは、カイリー・ジェンナーが「ママに夢中なの」と言っている『カーダシアン家のセレブな日常』のワンシーンに合わせてリップシンクしている。

 「まさにそれが私の言いたいこと。私は彼女のお気に入りよ」とカーペンターがリップシンクすると、アギレラは大きくうなずく。「実際、私たちの関係はまるで彼女に他の子どもがいないかのよう」とカーペンターは続ける。

 「夢中」とキャプションを付けたアギレラは、2つのハートの絵文字を添え、カーペンターをタグ付けた。

 自身のインスタグラム・ストーリーでその動画をシェアしたカーペンターは「あなたはまだ理解していないと思います……夢中なのは私の方です」と書き込んで、双方同じ気持ちであることを伝えた。

 この動画は、アギレラの同名タイトルのデビュー・アルバムの25周年を祝うイベントの前に公開された。アギレラは、Spotify Anniversariesのためにこのアルバムのヒット曲をライブ・スタジオで再編曲する。米ローリング・ストーン誌によると、その中にはカーペンターとのデュエットが含まれている。また、マシン・ガン・ケリーもこのトリビュートでアギレラと共演する予定だ。

 最近、米ビルボードとのインタビューで、このマイルストーンについて語ったアギレラは、1999年に『クリスティーナ・アギレラ』で米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”の1位に初めて輝いてから25年が経過したことに“信じがたい”と述べた。彼女はまた「このアルバムが私を世界に紹介し、非常に良く受け入れられたことに最も誇りを感じています。私は若かったけれども、深さと意味、幅を持った音楽を作りたいという気持ちがあり、このアルバムがキャリアの完璧なスタート地点を提供してくれたことに、私は永遠に感謝しています」と語った。

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