【東京都港区】贅を尽くした空間で、焼ふぐと創作料理を愉しむ「焼ふぐ夢鉄砲天」が南青山にOPEN

大阪上本町に本店を構え、また東京中目黒でも食通を唸らせる焼ふぐのパイオニア「焼ふぐ夢鉄砲」は、東京・南青山の地で、天然とらふぐを使用した高級業態「焼ふぐ夢鉄砲天(SORA)」を9月20日(金)にオープンする。

焼ふぐ名店が天然とらふぐの最高級店をOPEN

新店舗の「焼ふぐ夢鉄砲天」は、五感を刺激する圧倒的な非日常を体感できる店舗。

ふぐのプロフェッショナルであるシェフが、利用者の目の前で天然とらふぐを絶妙な火加減で焼き上げ、その他季節に合わせた創作ふぐをコ―スで提供してもらえる。

「天然とらふぐの季節のおまかせコース」は、下関から届く厳選された「トップクラスの天然とらふぐ」を使った焼ふぐをメインとし、ふぐの常識を覆す逸品の数々、天然とらふぐならではの引き締まった身質、力強い弾力に歯ごたえ、旨味を余すところなく味わえるコース。

さらに、世界の料理でアレンジした、天然とらふぐの新しい楽しみ方も季節ごとに提供するという。

もともと「焼ふぐ夢鉄砲」は、てっさやてっちりといったふぐのスタンダードなメニューでなく、美味しさと味わい方を追求して辿り着いた焼ふぐの専門店。

塩やタレで味付けされたふぐを、網の上でじゅうじゅうと焼くと程よく身が締まり、ぷりぷりの食感と滴る旨味があふれ出し、その美味しさを堪能できる。

「焼ふぐ夢鉄砲天」では、様々な料理やシチュエーションに合わせたワインや日本酒も用意。

同店では、経験豊富なソムリエが厳選した400本以上のワインをセラーに常備。

料理と好みに合わせて、最高のマリアージュを楽しめる。

また、天然とらふぐのヒレと、それに合う厳選された日本酒を使用し、ひれ酒は飲む前に炎で炙って提供。

その美しい青い炎を楽しみながら味わえる。

過去に幾度となく食することが禁じられたふぐは、約150年前、明治維新や文明開化が行われた頃に解禁。

現在、ふぐを食することができるのは、古人のおかげとの考えから、古人へのオマージュと古きよき日本建築へのリスペクトを払い、「焼ふぐ夢鉄砲」の店内は当時の融合文化を現代風に解釈し、ネオ東京として題したデザインに設定。

五感を刺激する空間となっている。

料理にとっての衣装である器は、本らしさを感じる四季折々の自然や花鳥風月が美しく表現された厳選された漆器、磁器を使用。

輪島塗漆器、伊万里焼、信楽焼、そしてアンティークの貴重なグラスなど、料理とともに楽しめる。

また、少し堅苦しく真面目な印象のある和の空間を良質な音楽で心地よい空間に演出。樹木の枝葉から採取されたエッセンシャルオイルをブレンドした香りは、料理を邪魔せず、上品で凛とした空間を香りで彩る。

器、空間、香りや音もこだわりと最高級を極め、非日常の贅を尽くした時間を楽しめる「焼ふぐ夢鉄砲天」へ、足を運んでみては。

■焼ふぐ夢鉄砲天南青山店
住所：東京都港区南青山2丁目5-9 Aristo南青山Ⅱ 1階
営業時間：火～土 17:30～23:00 ※最終入店20:00
公式サイト：https://yume-teppo.com/sora/ ※9月19日(木)までは告知サイトとなる

(丸本チャ子)

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