【東京都】旬の果物を原価ギリギリまで詰め込んで提供。「Adam’s awesomePIE」の秋の新作パフェ

根津が運営する「Adam’s awesomePIE」は、秋の新作パフェ「老舗青果問屋三代目がつくる秋のフルーツパフェ」を9月17日(火)より「Adam’s awesomePIE」立川本店および東大和店にて発売する。

旬の美味しさを詰め込んだ人気のフルーツパフェ

7月より提供を開始し連日大好評を博している「Adam’s awesomePIE」のフルーツパフェ。

創業70年の歴史で培った人脈や知識を武器に、老若男女楽しんでもらえるパフェにして提供している。

仕入れは朝2時から行い新鮮なフルーツを目利きして厳選。客層は女性を中心に小さい子供から年配の人まで幅広く、日本人はもちろん、外国の人にも「日本の果物はこんなに美味しいんだ！！」と感じてもらえるように旬の果物を原価ギリギリまで詰め込んで提供している。

実は、東京には美味しい果物が多数存在しており「東京の果物を東京で提供し魅力を伝えたい」という想いから、多摩地区の果物も厳選し使用。また傷物などの規格外品も加工し提供し、果物本来の価値を理解してもらえる商品開発を目指している。

「まるごと焼き芋パフェ」2,100円(税込)は、シルクスイートや紅はるか等、厳選した焼き芋をふんだんに使ってパフェに仕上げた一品。

上部は芋の美味しさを味わって欲しいとの思いでまるごと乗せ、下はマスカルポーネクリーム、紫芋クリーム、焼き芋クリームなどで構成し、秋の味覚をしっかりと味わえるパフェとなっている。

「まるごと梨パフェ」1,980円(税込)は、「新興」「新高」など芳醇な香りと溢れ出る果汁が特徴の厳選梨をまるごと使用。マスカルポーネクリームやフランボワーズソース、バニラアイスと組み合わせて構成しており、シャキシャキでジューシーなこの時期ならではの味覚を楽しむことができる。

そのほかにも「いちごたっぷりパフェ」や「シャインマスカットパフェ」、「バナナチョコレートブラウニーパフェ」のほか、「本日のおまかせフルーツパフェ」など、定番商品に関しても継続販売をしている。

「Adam’s awesome PIE」は、老舗青果店が経営する新鮮な素材を体感できるカフェレストラン。

70年前、当時はあまり流通していなかった長野県の信州りんごを東京へ運び販売したことからスタートした初代・根津春行氏のこだわりや想いを3代目である孫の根津祐太郎氏が引き継ぎ、現代風にシフトチェンジしている。

店内では、自家製パイやハンバーガーや丸焼きロティサリーチキン、サラダバーなど人気メニューを楽しめる。要予約だが、平日夜限定のパイ食べ放題も話題となている。

アップルパイは立川市の「観光協会推奨認定品」や「ふるさと納税返礼品」に選出。地域を盛り上げることを目標に営業を続けている。

また、ドラマやCMなどに数多く使用されている開放的な店内やテラスも、同店の特徴の一つ。商品はもちろん、ロケーションや空間も一緒に楽しめる店づくりとなっている。

仕入れから加工、生産まで全て自社で一括管理しており、それぞれのプロフェッショナルがこだわりを持って提供。土日祝日などはパフェやパイを求めて行列が出来るほどの人気店となっている。

秋の味覚をたっぷり詰め込んだ秋のフルーツパフェで、特別なひと時を過ごしてみては。

■Adam’s awesome PIE 立川本店
住所：東京都立川市緑町4-5 コトブキヤビル204

■ Adam’s awesome PIE 東大和店
住所：東京都東大和市向原6丁目1413-5

(丸本チャ子)

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