地域と飲⾷店の活性化に貢献!「第2回 カレーうどん甲⼦園」WEB投票START
⽇本カレーうどん協会は、「⽇本⼀おいしいカレーうどんのお店はどこだ?」をキャッチフレーズに、「第 2 回 カレーうどん甲⼦園」を開催!
9⽉1⽇(日)〜22⽇(日)の期間にWEB投票を⾏い、得票数の多い飲⾷店を最⾼⾦賞・⾦賞として表彰する。
地域と飲⾷店の活性化に貢献するイベント
2023年 帝国データバンク調べによると、飲⾷店の倒産件数が前年⽐7割増と増加していることが明らかに。その要因には、⾷材価格や電気代・ガス代などの物価⾼、円安、⼈⼿不⾜、最低賃⾦の上昇、働き⽅改⾰、コロナ融資返済開始、⾦利の上昇などが挙げられるとのこと。特に、そば・うどん店に関しては倒産件数が前年⽐2.6倍とさらに厳しい状況なことがわかった。
こうした厳しい経営環境に⽴ち向かう飲⾷店を「カレーうどん甲⼦園」が応援し、地域と飲⾷店の活性化に貢献!カレーうどんには熱狂的なファンが多いため、「カレーうどん甲⼦園」がファンに明るい話題と魅⼒の再発⾒を提供する。
推しの店&魅⼒ある店を発⾒して応援!
「カレーうどん甲⼦園」には、飲食店にとって、表彰されることで認知度アップや集客⼒向上につながるだけでなく、利用者が「推しの店」に投票することで応援意識が⾼まり、店とファンの結束が強化されるという効果がある。
利用者にとっては、⾃分の気に入っている店を応援できる喜びと、まだ⾒ぬ新たな魅⼒を持つ店を発⾒する楽しさが得られるだろう。
また、「カレーうどん甲⼦園」を通して地域の飲⾷店を応援することで、地域経済の活性化に寄与し、社会全体にポジティブな影響を与える効果も期待できる。
イベント⾃体がSNSやメディアで話題になれば、新規顧客を引きつける機会が増え、売上増加に繋がりそうだ。
昨年「第1回 カレーうどん甲子園」を開催
「第1回 カレーうどん甲子園」は、2023年9月29日(金)~10月28日(土)に行われた。インターネットやSNSを通じて、日本カレーうどん協会の会員「カレうどニスト」をはじめ、全国のカレーうどんファンに呼び掛け、最も愛されているカレーうどん店舗を決定するためにWEB投票を実施。
投票数の多かった店舗として、東エリアの最高金賞には、愛知県名古屋市の「魂のカレーうどん」、西エリアの最高金賞には、兵庫県西宮市の「うまいもん屋 晴」が輝いた。
受賞発表・表彰式は9月29日(日)
現在開催中の「第 2 回 カレーうどん甲⼦園」の投票は、WEBでの専⽤投票フォーム、または公式X・Instagramにて。
受賞発表は、9⽉29⽇(⽇)に、⽇本カレーうどん協会WEBサイトで公開。表彰式は、同日、兵庫県西宮市のJR甲子園口 ほんわか商店街歩行者天国でのイベント内で行われ、金賞受賞店のカレーうどんブースを出店する予定だ。
⽇本カレーうどん協会会⻑のコメント
⽇本カレーうどん協会会⻑・⼭根さだと氏は、「(前略)私は⽣まれながらの“カレーうどん好き”で、カレーうどんへの情熱が⾼じてサラリーマンを辞め、脱サラ してうどん屋を開業するほどの無類のカレーうどん愛好者です。近年、円安や物価⾼騰といった厳しい経済環境が続く中、多くの飲⾷店が困難に直⾯しています。しかし、私は信じています。カレーうどんが⼈を笑顔にし、地域を元気にし、そして飲⾷店を⽀援する⼒を持っていると。それが、地域全体の活性化にもつながると確信しています。
『第2回 カレーうどん甲⼦園』は、全国のカレーうどんファンが⾃分のお気に⼊りの店舗を応援し、投票を通じてその魅⼒を広めるための場です。皆様の⼀票が、地域の飲⾷店を⽀え、明るい未来を築く⼒になります。このイベントを通じて、私たちはカレーうどんを⽇本の誇る⾷⽂化としてさらに広め、地域の絆を深めていきたいと考えています(後略)」とコメントを寄せた。
この機会に、厳しい経営環境に⽴ち向かう飲⾷店を応援する、「第 2 回 カレーうどん甲⼦園」に参加してみては。
「第2回 カレーうどん甲⼦園」特設ページ:https://curry-udon.jp/curryudon-koshien2024/
「第2回 カレーうどん甲⼦園」投票フォーム:https://hakkengura.net/p/r/AmQD9OLW?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR3yfZvoRLPBlh2TEcZR4-ACVVWM6wx8fNY0zyYJG8kHNKmOj3PEdqAoCjA_aem_Q0cO-s6BVAGeJkL7W4sVqA
(佐藤ゆり)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。