【読めたらスゴイ!】「薺」とは一体何のこと!?春の七草のひとつですが・・・この漢字を読めますか?
「薺」という漢字、あなたは読むことができますか?
正月の終わりに食される「七草がゆ」の食材となる春の七草のひとつのことです。
この「薺」が何と読むのか、ヒントも出しますので読み方を考えてみてください!!
「薺」の基本の読み方
まずは、「薺」の漢字の読み方について正解以外のものを見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
※正解となる読み方は除外してあります。
薺:はまびし・セイ・ザイ
「薺」の正しい読み方は?
春の七草のひとつ「薺」、その読み方は「なずな」でした!
「薺(なずな)」は、春の七草の一種で白い花を咲かせる植物です。
小ぶりの小さな花を咲かせ、風に揺れると音がすることから「ぺんぺん草」という別名で呼ばれることもあります。
可愛らしい外見から「撫でたいほどかわいい菜」という意味で「撫菜(なでな)」と名付けられましたが、読み方と漢字表記の両方が変化したことで「薺(なずな)」になったともされています。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。