【EVO 2024】GBVSR部門優勝はAarondamac選手!日本勢唯一のTop6入りを果たしたとろろ選手は2位

【EVO 2024】GBVSR部門優勝はAarondamac選手!日本勢唯一のTop6入りを果たしたとろろ選手は2位

Matomo

日本時間2024年7⽉20⽇(土)〜22⽇(月)に開催された世界最大級の対戦格闘ゲーム大会「EVO 2024」
メイントーナメントタイトルのひとつ「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(以下、GBVSR)」部門優勝はAarondamac選手に決定しました!

最終日は「GBVSR」で幕開け

2023年12月に発売された「GBVSR」は初のEVOメインタイトルに選出。
「EVO2022」の「グランブルーファンタジーヴァーサス」参加者数を大きく上回る1300人以上のプレイヤーが世界一をかけた戦いに挑みました。

なかおさん(左)、ゆうちゃそさん(右)なかおさん(左)、ゆうちゃそさん(右) – Saiga NAK

現地の日本語実況解説はなかお(@WHITE_ABSOL)さん、ゆうちゃそ(@yuutyaso)さんです。

「GBVSR」部門Top6は・・・

Shinku選手
IBUSHIGIN とろろ(以下、とろろ)選手
Vermillion選手
PAR Aarondamac(以下、Aarondamac)選手
PAR Kojicoco(以下、Kojicoco)選手
Artorias選手

・・・の6人。
日本からも多くの強豪プレイヤーが参戦しましたがアメリカ勢のレベルが高く、ファイナルではとろろ選手が唯一の日本勢となりました。

とろろ選手が敗北とろろ選手が敗北 – Saiga NAK

そんなとろろ選手はウィナーズファイナルでAarondamac選手と対決!
フルセットの末にAarondamac選手が勝利し、とろろ選手はルーザーズファイナルへ移動します。

Kojicoco選手(左)、Artorias選手(右)Kojicoco選手(左)、Artorias選手(右) – Saiga NAK

アメリカ勢の躍進に対してキャスター陣は「ロールバックネットコードの採用によってオンライン対戦の門戸が広がったのでは」と分析。

熱戦を見守る観客熱戦を見守る観客 – Saiga NAK

最終日というだけあって会場にはすでに多くの観客がつめかけています。

Kojicoco選手(左)、とろろ選手(右)Kojicoco選手(左)、とろろ選手(右) – Saiga NAK

ルーザーズファイナルに進んだのはKojicoco選手ととろろ選手。
ウィナーズファイナルでフルセットの激闘を繰り広げたあとですが、またしても試合は2対2のフルセットに!

観客 – Saiga NAK

集中力とスタミナを極限まで消耗する戦いはとろろ選手に軍配が上がります!
会場も大盛り上がり。

とろろ選手とろろ選手 – Saiga NAK

とろろ選手がグランドファイナルへ進出です!

観客
Aarondamac選手(左)、とろろ選手(右)Aarondamac選手(左)、とろろ選手(右) – Saiga NAK

グランドファイナルはAarondamac選手のベリアル対とろろ選手のパーシヴァル

観客 – Saiga NAK

試合が進むにつれて観客もヒートアップ。
リセットにリーチをかけたのはルーザーズ側のとろろ選手ですが、Aarondamac選手も取り返して2対2に。

観客 – Saiga NAK

1アクションごとに盛り上がる会場。
体力有利のとろろ選手に対してもAarondamac選手の攻め手は止まらず、みごとAarondamac選手が優勝を決めました!

優勝の喜びを分かち合うAarondamac選手
優勝の喜びを分かち合うAarondamac選手
優勝の喜びを分かち合うAarondamac選手 – Saiga NAK

Aarondamac選手はステージから降りて仲間たちと優勝の喜びを分かち合います。

とろろ選手 – Saiga NAK

惜しくも敗れてしまったとろろ選手は準優勝です。
お疲れ様でした・・・!

Aarondamac選手
とろろ選手 – Saiga NAK

1位: Aarondamac選手
2位: とろろ選手
3位: Kojicoco選手
4位: Artorias選手
5位: Shinku選手
5位: Vermillion選手

最終結果はご覧の通り。

Aarondamac選手 – Saiga NAK

Aarondamac選手、優勝おめでとうございます!

サプライズ発表も!

福原哲也氏
観客 – Saiga NAK

「GBVSR」部門の戦いが終わると、クリエイティブディレクターの福原哲也氏が登壇。
Ver.1.50アップデートのおさらいや追加キャラクター「ビカラ」などが発表され、会場は最後まで大盛りあがりを見せました。

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