Abbey Roadスタジオのスピーカーを設計したエンジニアによる、新作ワイヤレスイヤホンが発表
忠実な再生音を提供し続けるBowers & Wilkinsが、2024年9月中旬に全く新しい2つのプレミアムワイヤレスイヤホン「Pi6」「Pi8」を発売。機械的、電気的、音響工学的、あらゆる側面で改良され、Bowers & Wilkins史上最も高音質で快適なイヤホンとなっている。
これら二つのイヤホンのフォルムは、性別や民族による耳の形状の違いに対する研究プロジェクトから着想を得たものとなっており、幅広いユーザーに卓越した快適性とフィット感、遮音性を提供する。また、防塵、防滴にもIP54を達成しており、ある程度の塵埃、水の飛沫を防ぐことが可能だ。
「Pi8」と並行して開発された「Pi6」は、より手の届きやすい価格を実現しながら、競合製品以上に優れた音響特性、快適性、機能性を提供することを目標に設計されています。音質はフラッグシップ・イヤフォン「Pi7 S2」を凌ぐものとなっており、2台のマルチポイント接続に対応。最大96kHz/24bitのハイレゾに対応しているaptX Adaptiveコーデックを採用。
*Pi6*
オープン価格
ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレス・イヤフォン
* 12mmバイオセルロース・ドライブユニット搭載
* aptX Adaptive(96kHz/24bit)対応
* Bowers & Wilkins Musicアプリ対応
* バッテリー駆動時間:イヤフォン8時間 / ケース16時間
フラッグシップモデルである「Pi8」は「P6i」よりも更に良いパフォーマンスを発揮する。新開発12mmのドライヴユニットには、Bowers & Wilkins独自のカーボンコーン技術が投入されており、Analog Devices製のDSP、DAC、アンプにより、最高の解像度でサウンドを実現している。また、aptX Adaptiveに加え、最先端のワイヤレス伝送技術であるaptX Losslessに対応。
*Pi8*
オープン価格
ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレス・イヤフォン
* 12mmカーボンコーン・ドライブユニット搭載ディスクリート構成のDSP、DAC、アンプ
* aptX Adaptive(96kHz/24bit)/ aptX Lossless対応
* Bowers & Wilkins Musicアプリ対応
* バッテリー駆動時間:イヤフォン6.5時間 / ケース13.5時間
* ワイヤレス充電&オーディオ・リトランスミッション対応スマート充電ケース
インフォメーション
詳細はメーカーHPにて
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/
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