「この人は間違いなく女子プロレスの女王」「ダンプ松本役を演じている俳優は完璧」 海外のプロレスファンも楽しみにするNetflix『極悪女王』

1980年代の全日本女子プロレスで悪役集団「極悪同盟」のリーダーとして活躍したダンプ松本さんを描いたドラマ『極悪女王』が、Netflixで9月19日配信開始となります。

『極悪女王』ティーザー予告編 – Netflix(YouTube)
https://youtu.be/GvmKUCGCi_E

ストーリー:
父を殺したいほど憎んだ雨の日、小学生の松本香は、全日本女子プロレス(全女)の練習場に足を踏み入れ、一目でジャッキー佐藤の輝きに魅せられる。高校卒業後、女子プロ入門のオーディション会場に駆け込み、ぎりぎり入門を許された香だったが、同期の北村智子、長与千種らとともに厳しい練習、先輩レスラーからの過酷な指導に耐える日々が待っていた。運動神経の良い智子とは対照的に、香と千種はプロテストに落ち続け、香に至っては営業部として巡業宣伝に回される始末。そんな落ちこぼれの二人は、練習場のリング下でジャッキー佐藤への憧れを語り合い、「強くなるしかない」と誓い合う。やがてプロデビューを果たした千種はリングで輝きを放ち始め、ライオネス飛鳥(智子)とともにクラッシュ・ギャルズを結成し、スターの階段を駆け上がる。一方、そんな親友の背中を羨望と嫉妬の入り混じる思いで見つめる香は、あることをきっかけに、奇抜なメイクと鉄の鎖を片手に「ダンプ松本」として唯一無二のヒールの道を歩み始める。

https://x.com/netflix/status/1823494745076723993

ASUKA(アスカ)さん、IYO SKY(イヨ・スカイ)さん、KAIRI(カイリ・セイン)さん、中邑真輔さんなど、アメリカのプロレス団体「WWE(World Wrestling Entertainment)」で活躍している日本人プロレスラーが人気を集めていることもあり、海外のプロレスファンも『極悪女王』の配信を楽しみにしているようです。

・Netflixは他の日本人レスラーの伝記映画も作るべき
・女子プロレスの歴史で言えば伝説的存在が彼女
・女子プロレスの悪役として史上最高
・彼女こそ女子プロレスの先駆者だよ
・ダンプ松本の存在がリア・リプリーのような女性レスラーが今日活躍できている理由
・女の子にとって素晴らしいガールパワー作品
・アメリカには日本の女子プロレスファンがかなり多いんだからNetflixはもっと積極的に宣伝すべき
・ブル中野やアジャコングが誕生したのはダンプ松本がいたから
・主役の女性はアメリカズ・ゴット・タレントに出演したコメディアンだよね
・ダンプ松本のようなレスラーはもう出てこないだろうな
・ホアキン・フェニックスの『ジョーカー』みたいな予告編
・この人は間違いなく女子プロレスの女王
・ダンプ松本役を演じている俳優は完璧
・ASUKAのドラマも観たい
・このドラマ、絶対面白いでしょ
・クラッシュ・ギャルズのドラマも必要じゃない?
・WWEの女子プロレスラーは全員必見のドラマ

Bull Nakano – WWE Hall of Fame Class of 2024(YouTube)
https://youtu.be/Ev7Ldqx3OL8

「極悪同盟」でダンプ松本さんの盟友だったブル中野さんは、今年WWEの殿堂入りを果たしました。

※画像とソース:
https://about.netflix.com/ja/news/the-queen-of-villains-teaser

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 「この人は間違いなく女子プロレスの女王」「ダンプ松本役を演じている俳優は完璧」 海外のプロレスファンも楽しみにするNetflix『極悪女王』
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング