ジェニファー・ロペス、2年間の結婚生活を経てベン・アフレックとの離婚を申請
ジェニファー・ロペスが2年間に及ぶ結婚生活を経て、ベン・アフレックとの離婚を申請したことが米ビルボードの取材でわかった。
申請書類には別居の日付が2024年4月26日と記載されているが、提出日は米ジョージア州での挙式から2年後となる8月20日となっている。2人はまだ公に離婚を発表していない。離婚申請に関しては、米TMZが最初に報じていた。
2002年に映画『ジーリ』の撮影現場で出会ったロペスとアフレックは、その後婚約し、2004年に映画『世界で一番パパが好き!』で再び共演した。そして2003年に予定していた挙式を延期したのち、2004年に婚約解消を発表した。復縁した2人は、米ラスベガスで正式に夫婦となったわずか1か月後の2022年8月に、米ジョージア州サバンナ郊外のハンプトン島保護区にあるライスボローの自宅で、家族や友人たちの前で結婚を祝った。
ロペスにとって、オジャニ・ノア、クリス・ジャッド、マーク・アンソニーに続く4度目の結婚で、一方のアフレックは、ジェニファー・ガーナーと結婚していた。
今年初め、ロペスは米ビルボードに対し、アフレックとの関係について、「彼と私が復縁するとは思ってもみなかった」と語り、「たとえ本当に状況が悪くなったとしても、そして幾度かそうなったこともあったけれど、何か素晴らしいものが自分を待っているという考えを捨てきれなかった。常に心の底から完全にあきらめないと思っていました。一人でも大丈夫、恋愛をする必要はないと初めて思えるようになった時に、宇宙が開けて、“さあ、どうぞ”と言ってくれたような気がします」と説明していた。
彼女はさらに、自身とアフレックが2人とも獅子座であることについて、「なかなか熱いですよ!素晴らしいし、挑戦的でもある。私たち2人ともとても意志的です。獅子座がどんな性格か知っている人なら、私たちが情熱的なのはわかっていると思う。2人ともひどく情熱的で、どちらかが何かに熱中すると、“座って、彼に任せておこう”という感じになります。あるいは、彼が座って、私に任せる必要がある。そんなふうにお互いを理解しているし、再びお互いを知ることができて、とても美しいです」と話していた。
だがアフレックが、ロペスが主演したNetflix映画『アトラス』の米LAとメキシコ・シティでのプレミアを欠席したことから、結婚生活のトラブルが報じられるようになった。今年5月にメキシコ・シティでプロモーションのために行ったインタビューで、レポーターが「ベン・アフレックとの離婚は本当ですか?それとも噂ですか?」と問うと、共演者のシム・リウが、「その話は止めよう。皆さん、本当にありがとう。感謝しています」と代わりに返答。すると、ロペスはレポーターを見て、「(そんな質問をしたらいけないことを)わかってるでしょ」と言い放っていた。
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