京都のフレンチシェフが精進料理をモチーフに開発したヴィーガンスープ先行販売中

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京都のフレンチシェフが精進料理をモチーフに開発したヴィーガンスープ先行販売中


京都祇園でフレンチを営むレストランマエカワが手掛ける冷凍スープ「クラフトスープKYOTO」シリーズを展開するCHANTMEAL。同社は、代表のシェフ前川氏が試行錯誤を続けてきた、新作ヴィーガンスープシリーズ「禅乃膳(ゼンノゼン)」を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行販売中だ。

ライト・ヴィーガンを提案


CHANTMEALでは「CHANTMEAL式ライト・ヴィーガン」という週に1日、身体へポジティブな脱力日を作ろうという新しい習慣を提案している。

日々、仕事に家事・育児、趣味や新しいことへの挑戦など、「何か」することが多い現代の私たちは、忙しさに追われ気づいたら時間が過ぎていることも多い。バタバタと目まぐるしく過ぎていく1週間の中で、1日だけ力を抜いて、自分の心も身体も労る日を作ってほしいという。

「ライト・ヴィーガン」という生活スタイルを、健康を軸とした食生活の選択肢として提案し、週に1日「究極に身体に優しいスープ」を取り入れられるよう、今回販売するヴィーガンスープシリーズを開発した。美味しく健康的な食生活を送ってほしいという思いを込めて、現在クラウドファンディングを実施している。

「禅乃膳」について

新作ヴィーガンスープシリーズ「禅乃膳」は、『「精進料理をもっと手軽に」~デトックス効果抜群の野菜料理を週に一回、摂ろう。~』をコンセプトに、肉や魚を一切使用せず野菜だけで仕上げている。野菜の出汁の旨みを最大限に引き出し、物足りなさを感じさせないコクのあるスープに仕上げた。


上記は商品の想定イメージ。

禅乃膳<湯葉彩菜>は、干し椎茸と昆布の黄金比率で仕上げた旨みたっぷりの出汁に、小さく食べやすい大きさにカットした沢山の野菜と生姜、仕上げに柚子が入った香り高い野菜スープ。昨日の外食をゼロカロリーにするような、食べた後の精神的爽快感に着目したスープだ。

禅乃膳<生麩白煮>は、柔らかい京都の生麩、きのこの旨みと、豆乳と大豆バターを使用したクリーミーなスープ。乳製品を一切使っていないにもかかわらず、クリーミーでマイルドな仕上がりを実現した。心地よい食感の生麩が入っているので、美味しいだけでなく満足感もしっかり得られるスープになっている。

禅乃膳<春雨咖喱>は、動物性材料を一切使っていない、マイルドだけどコクのあるスパイスカレー。10種以上の香り高いスパイスと数種の豆、そして春雨が入ることで食感も食べた感も十分に満足できるカレーになっている。

「CAMPFIRE」で先行販売中

8月9日(金)~31日(土)の期間中、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、目標金額を50万円に設定し、新作ヴィーガンスープシリーズ「禅乃膳」の先行販売を実施している。「CAMPFIRE」のプロジェクトページより期間中に支援を行うと、リターンとして9月中旬頃に商品を発送予定だ。

「ブラッスリー・シリーズ6種」

なお、CHANTMEALは「コロナ禍でもレストランの本格的な味わいと美味しさを届けたい」と、京都祇園でフレンチレストランを営むシェフ前川氏が中心となり、「食べるスープ」として2020年にスタートした。

「ジャポネ・シリーズ9種」

「安心安全でいつでも美味しいを楽しめる」を開発コンセプトに、冷食感ゼロの冷凍クラフトスープを展開している。

この機会に、京都のフレンチシェフが精進料理をモチーフに開発したヴィーガンスープ「禅乃膳」をチェックしてみては。

■CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:百貨店バイヤーが認めたCHANTMEALが新たな習慣を提案 #究極に優しいスープ

(さえきそうすけ)

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