ZOOM、あらゆるデバイスで直感的な録音が可能なハンディレコーダーを発表
音楽用電子機器メーカーの株式会社ズーム(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:工藤 俊介)が、32bitフロート録音に対応した2チャンネル入力のハンディレコーダー『H1 XLR』を、2024年8月下旬に発売する。
『H1 XLR』は、2ch入力/2トラックで録音が可能なコンパクトなハンディレコーダー。内蔵マイクでのステレオ収録はもちろん、外部マイクやギターを接続してオーディオインターフェースとしても使用可能。
iOSやAndroidでも使用することができ、XRL、TRSフォーン、ステレオミニの3種類の入力端子を搭載することで、さまざまなデバイスと接続が可能となっている。ライヴの収録や外出先での音声収録はもちろん、パソコンやスマートフォンを接続して生配信をすることもできる。
編集しても劣化しない32bitフロートに加え、-122dBの超低ノイズフロアの高品位マイクプリアンプを搭載。ゲイン調整不要で手軽で直感的な操作で録音が可能となっている。
ZOOM STORE販売予定価格 ¥17,900
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