マルタイ「旨辛祭!シリーズ」人気の「旨辛味」で看板3商品が登場『マルタイラーメン』や『ちゃんぽん』をおためし
棒ラーメンでお馴染みのマルタイから人気3商品の「旨辛味」が期間限定で登場! 『旨辛祭!マルタイラーメン』『旨辛祭!ちゃんぽん』『旨辛祭!屋台ラーメン5食』、いずれも数量限定だから、店頭で早めにチェックを!
「旨辛祭!シリーズ」が期間限定で登場!
マルタイ(福岡県)は、インスタントラーメンを中心に扱う食品メーカー。看板商品の棒ラーメンをはじめ、皿うどんやカップめんなどを製造・販売している。同社では、旨味と辛味がクセになる「旨辛祭!シリーズ」を発売!今回登場した3商品をご紹介しよう。
『旨辛祭!マルタイラーメン』(内容量170g・希望小売価格 税込225円・発売中)『旨辛祭!ちゃんぽん』(内容量92g・希望小売価格 税込255円・発売中)『旨辛祭!屋台ラーメン5食』(内容量99g×5食・希望小売価格 税込734円・発売中) は、同社人気商品の旨辛味バージョン。
まずは、『旨辛祭!マルタイラーメン』。マルタイの定番『マルタイラーメン』と同じストレート麺。ノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げられた、生めんのような風味が特長だ。スープは、 あっさり辛味噌しょうゆ味。ポークと野菜粉末をベースに、数種類の香辛料で辛味がきいており、付属の調味油でラー油の辛さと香りをプラスできる。
次は『旨辛祭!ちゃんぽん』。植物油脂100%でフライした弾力のある太麺が魅力のカップめん。
唐辛子が加えられた旨辛ちゃんぽんスープは、ピリッとした辛みがアクセントになっており旨味がギュッとつまった仕上がり。ラー油と魚介や野菜を炒めた香りが食欲をそそる調味油と、キャベツやカマボコ、コーン、ニンジン入りのかやくが付いている。
最後は『旨辛祭!屋台ラーメン5食』。ポークエキスを練り込んだなめらか食感のめんとなっている。
香辛料をブレンドした旨辛とんこつ味のスープは、ポークエキスと香味野菜をベースにした、豚骨の旨味と唐辛子の辛みを感じる仕上がり。付属の赤ラー油の調味油が、辛さと風味をより一層楽しませてくれるぞ。
『旨辛祭!ちゃんぽん』と『旨辛祭!マルタイラーメン』をおためし
今回は、『旨辛祭!ちゃんぽん』と『旨辛祭!マルタイラーメン』をおためしだ。
カップ麺『旨辛祭!ちゃんぽん』から食べていこう。まずはかやくと粉末スープ、調味油、3つの袋を取り出すぞ。
麺の上にかやくと粉末スープを入れたら、熱湯を内側の線まで注いでいこう。
閉じたフタの上に調味油をのせて5分間待つ。
ちゃんぽんスープのマイルドな香りが食欲をそそる仕上がりだ!最後に調味油をお好みの分量入れたら完成。今回は1袋たっぷり入れて食べていこう!
めちゃくちゃ旨そうだ…!
もっちりとした太麺は、食べ応えがあり辛みがアクセントになった旨味スープがしっかりと絡み味わいも十分。箸に麺をたっぷり絡めて豪快にすすると、あっという間に汗がじんわりと染み出てくるぞ。
具材はキャベツやカマボコ、コーン、ニンジンが入っている。
気になるスープは、マイルドなちゃんぽんスープにピリッとした辛みが加わった旨辛味。旨味が強く辛味は控えめな印象だからどんどん口に運んでしまうが辛みは後から増してくる。口いっぱいに広がる辛みは、夏にピッタリの味わいだと感じた。
このスープでカロリーを気にせず、おじやまで作ってしまいたいと思う記者は強欲なのだろうか…
続いて『旨辛祭!マルタイラーメン』をためしていこう!
1袋に麺・粉末スープ・調味油が2人前入っている。
水を沸騰させ麺を入れてゆでる。煮込みの目安は3分だ。
茹で上がったら、火を止め粉末スープと調味油を入れ、鍋の中でよく混ぜたら調理は完了。お鍋ひとつで出来上がる手軽さがグッドだ!
丼に盛り好みのトッピングをしたら完成だ!見た目はもちろん香りも抜群!ラーメン専門店で感じる仕上がりだ。
マルタイの棒ラーメンならではのスッとしたストレート麺。つるっとしたのど越しは生麺のようで、さすが同社を代表するロングセラー商品だ。
スープはさっぱりとした味わいにじんわりと感じる辛みが加わっており、夏にピッタリ。旨味も十分に感じられ、お店で食べているような深みのある旨辛味が楽しめる。ドはまりする人が続出するのでは?と思わせるクセになる美味しさが体験できた!
マルタイ「旨辛祭!シリーズ」いつもと違う味わいで楽しめ!
『旨辛祭!マルタイラーメン』『旨辛祭!ちゃんぽん』『旨辛祭!屋台ラーメン5食』のマルタイ「旨辛祭!シリーズ」で、いつもとは違う人気シリーズをぜひ味わってみて。
購入は、 全国のスーパー、公式オンラインショップなど。お祭り感のあるパッケージが目印だ!
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
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