あなたにぴったりのグルメ旅診断。王道から個性派まで5タイプ

あなたにぴったりのグルメ旅診断。王道から個性派まで5タイプ

今度のお休みはどこへ旅に出ようかな? せっかくなら旅先でおいしいグルメを堪能したい! そんなあなたに、とっておきのご当地グルメが楽しめる旅先をタイプ別に診断します。

食べ歩きが楽しいアクティブグルメ旅や、新鮮さが魅力の海鮮グルメ旅など、王道からちょっと個性派まで。あなたの好みにぴったりハマる旅先をびゅうたび編集部がご紹介!

まずは下の診断チャートの設問に沿って、自分の考えに近いと感じるほうを選択して進めてください。きっと今後の旅先選びがもっと楽しくなるグルメ情報が見つかるはず。

あなたにぴったりのグルメ旅診断。王道から個性派まで5タイプ。診断チャート。

結果はこちら

Aタイプの結果
なにより列車タイプ「岩手・観光列車『ひなび(陽旅)』旅」

おむすびBOX。

観光列車「ひなび(陽旅)」のうけとりっぷ限定おむすびBOX

なにより列車タイプのあなたには、限定のおむすびBOXや駅舎でラーメンやジェラートが楽しめる「岩手・観光列車『ひなび(陽旅)』旅」がおすすめ。

2023年12月にデビューした観光列車「ひなび(陽旅)」で岩手県釜石市へ。スマートフォンから沿線のグルメなどを簡単に事前予約・決済し、駅や列車内で受け取れるサービス「うけとりっぷ」限定のおむすびBOXを「ひなび(陽旅)」車内で楽しめます。

釜石からは三陸海岸まで足をのばし、「三陸花ホテル はまぎく」で海の幸を堪能。人形劇『ひょっこりひょうたん島』のモデルといわれるひょうたん島(蓬莱島)をイメージした大槌駅でラーメンとジェラートをいただく列車&グルメ旅はいかがでしょうか?

▼食べ鉄のマサテツさんが、乗って・食べての1泊2日旅レポートはこちら

Bタイプの結果
アクティブタイプ「岐阜・飛騨牛旅」

飛騨こって牛 三種盛り。

飛騨高山で食べ歩き・飛騨こって牛 三種盛り

アクティブタイプのあなたには、飛騨高山で食べ歩きが楽しめる「岐阜・飛騨牛旅」がおすすめ。

日本の古き良き町並と、ご当地グルメを食べ歩きながら日本酒も楽しめる観光スポット「古い町並」へ。「飛騨牛にぎり寿司」や「飛騨牛とろ煮温玉のせ」など名物の飛騨牛を贅沢にはしごして、デザートは写真映え抜群の「雪国プリン」で〆!

温泉宿「飛騨花里の湯 高山桜庵」では、飛騨の旬の食材や名物を使った朝食バイキングをいただきます。最後には200年の歴史を刻む老舗酒蔵で日本酒も堪能できちゃう、飛騨グルメ大満喫の列車旅はいかがでしょうか?

▼モデル/旅ライターの浅井麻里さんが、飛騨グルメの数々を堪能した1泊2日旅レポートはこちら

Cタイプの結果
本物志向タイプ「青森・八戸サバの旅」

八戸前沖銀さばトロ漬け丼。

八戸前沖銀さばトロ漬け丼

本物志向タイプのあなたには、ブランド「八戸前沖さば」を満喫する「青森・八戸サバの旅」がおすすめ。

サバは海水温が18度になると脂肪分が高くなるといわれており、八戸の沖は9月に入ると海水温が急激に低下するので、サバのおいしい環境になります。この季節の八戸のサバは脂肪分が30%に達するものもあり、ブランド化されている「八戸前沖さば」は脂の乗りが日本一とも評されるそう。

全国どんぶり選手権で殿堂入りした「八戸前沖銀さばトロ漬け丼」や「サバの味噌煮」、毎週日曜日に開催される館鼻岸壁朝市では「燻製とろさばサンド」など、いろいろなサバ料理が楽しめる列車旅はいかがでしょうか?

▼人気ライターの地主恵亮さんが、青森県・八戸へ訪れたサバづくしの1泊2日旅レポートはこちら

Dタイプの結果
鮮度重視タイプ「福井・敦賀海鮮旅」

漁家丼(2024年1月取材時)。

日本海側最大級の海鮮市場・漁家丼(ネタの種類は入荷状況により変更になります)

鮮度重視タイプのあなたには、海鮮グルメが楽しめる「福井・敦賀海鮮旅」がおすすめ。

2024年3月に北陸新幹線が延伸したことでも話題の福井県敦賀市。日本海側最大級の海鮮市場・日本海さかな街で海鮮グルメを満喫できます。海鮮丼のほかにも、カニや牡蠣など旬に応じた海鮮グルメが盛りだくさん。市場内は、海鮮以外にデザート系も充実しています。

敦賀駅から徒歩約1分の「TSURUGA POLT SQUARE otta」内にあるホテル「ホテルグランビナリオ敦賀」の朝食で豪華な海鮮丼がいただけるのも港町ならでは! 海鮮好きにはたまらない、敦賀への列車旅はいかがでしょうか?

▼旅好きライターのAKANEさんが、日本海さかな街のほか、敦賀の魅力を紹介している1泊2日旅レポートはこちら

Eタイプの結果
基本に忠実タイプ「長野・安曇野の旅」

湧き水飲み場。

大王わさび農場の湧き水飲み場

基本に忠実タイプのあなたには、豊富な湧き水とその水で栽培された本わさびが楽しめる「長野・安曇野の旅」がおすすめ。

美しい風景と名水が魅力の長野県安曇野。年間100トンものわさびが生産される「大王わさび農場」では、自分ですりおろした生わさびをアツアツのご飯にのせていただく「本わさび飯」や、湧き水を使って14時間かけて抽出した「大王オリジナル湧き水コールドブリューアイスコーヒー」など、おいしい湧き水と本わさびを堪能できます。もちろんお土産には生わさびをお忘れなく。

近隣の碌山美術館へも足を延ばして、心も体もリフレッシュできる、安曇野への列車旅はいかがでしょうか?

▼ヒップホップのトラックメイカーである観音クリエイションさんが、信州そばと本わさび飯ランチを実食レポートしている1泊2日旅レポートはこちら

地域の特産品や新鮮な食は現地に足を運ぶからこそ出合えるもの。グルメは旅先での大きな楽しみのひとつという方も多いのではないでしょうか。「今度はどんなおいしいものを食べに行こうか?」と思いを馳せるのも旅の醍醐味。びゅうたびの「旅に行ってみた記事」では、今回ご紹介した旅のほかにもさまざまなグルメ旅の様子をレポートしているので、ぜひ次の旅先選びの参考にしてみてください!
>グルメ旅記事の一覧はこちら

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掲載情報は2024年8月7日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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びゅうたび

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