昔は一般的だった!?目を瞑ってしまった写真の修正方法が斬新!!思わず笑ってしまった

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※こちらの記事は2020年8月に公開された記事です

今から約40年ほど前に撮影されたご自身の幼稚園の集合写真を投稿したTwitterユーザーの高原寛徳(@musiraku)さん。

その写真にまつわるエピソードが面白すぎると話題になっています。

嘘みたいな本当の話

高原さんによると、幼稚園の集合写真で高原さんは目をつぶってしまったそう。しかし、写真屋さんの親切心か、ある驚きの修正が加えられていたのです。

エピソードと共に実際の写真をご覧ください。


 

なんと、「瞼の上に目を描く」という手を使った写真屋さん。想像の斜め上すぎて爆笑してしまいました(笑)

集合写真だと一人ひとりの顔が小さいので遠目ならイケる気がしなくもないですが、”目が開いてないなら開ければいい”という強引かつ斬新な手法。これは最高に面白いですね。

拡大したものがこちら。

よく見ると、描き方がなかなか雑(笑) 眠っている人の顔に落書きしたような、あるいはロボットのような不自然さを放っていて見れば見るほどジワジワきます。

フィルムカメラが主流で現在のようにデジタル修正が普及していなかった時代とはいえ、せめてもう少し上手に描くことはできなかったのでしょうか。しかし、時を経てみんなに笑いをもたらしてくれた写真屋さん、ある意味グッジョブ!ですね(笑)

辛いことや悲しいことがあった時、この写真を見ると元気を貰える気がします。

昔はよく使われる手法だった!?

ちなみにですが、高原さんが経験したこの写真の修正は昔は珍しくない手法だったようです。

投稿には実家が写真館という方、またはカメラ屋さんだった方からもコメントが寄せられており、
実際にそのような修正を施していたとのことでした。

昔のアルバムを見返してみると、高原さんのような修正跡が見つかるかもしれません。

今の時代ではありえない貴重な経験ですから、その時は「オイシイな(笑)」と思いたいですね。

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