元プロ卓球選手・水谷隼さんがネット誹謗中傷に苦悩→攻撃者の画像公開 / こんなのいっぱい届いたら誰でも心病むよ

元プロ卓球選手として知られている水谷隼さんが、インターネット上の攻撃的な誹謗中傷に心を傷つけられ「こんなのいっぱい届いたら誰でも心病むよ」と苦言を呈している。

水谷隼さんが誹謗中傷されたときの画像を複数掲載

水谷隼さんは自身の公式X(旧Twitter)に、誹謗中傷されたときの画像を複数掲載。そこには、あまりにも無慈悲で非常識なコメントが書かれていた。

<水谷隼さんのXツイート>

「こんなのいっぱい届いたら誰でも心病むよ… あとわざわざ本人に届くように粘着してコメントや引用までして悪口言う、誹謗中傷予備軍みたいなタチ悪いやつらも規制できるようにならないの? 心に受ける傷は同じ。どんどん心が閉ざされてく。SNSに精通してる人が法改正やルール変えていかないと永遠に終わらない」

田村淳さんは「攻撃者に対する情報開示」を提案

あまりにも困窮している水谷隼さん。そんな彼に対して、お笑い芸人・田村淳さんは「攻撃者に対する情報開示」を提案。「きっちり代償を支払ってもらうのが良いと思います」とも語り、罰してもらうことが大切であることを伝えている。

<田村淳さんのXツイート>

「情報開示請求して、きっちり代償を支払ってもらうのが良いと思います。手間とコストはかかるのですが、1度動くと効果覿面です。僕はコストは回収できました。もう少しプラットフォーム側も何か対処して欲しいですが…全く動く気配がないので、行動しました。選択肢のひとつとして考えてみて下さい」

誹謗中傷は人の心を傷つける卑劣な行為

リアルな現実世界でも、インターネット上でも、誹謗中傷は人の心を傷つける卑劣な行為だ。やられっぱなしで放置するのではなく、罰せられるべき相手を正しく罰することで、予防効果を生むかもしれない。

皆さんも、もしインターネット上で誹謗中傷をされた場合、法的手段で正しく罰してもらうことも視野に入れたほうが良いかもしれない。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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