ベニー・ブランコ、2人のロマンスを振り返りながらセレーナ・ゴメスの誕生日を祝福「愛してるよ」

ベニー・ブランコ、2人のロマンスを振り返りながらセレーナ・ゴメスの誕生日を祝福「愛してるよ」

 セレーナ・ゴメスの誕生日だが、ベニー・ブランコはおそらく自分がプレゼントをもらっていると言うかもしれない。

 現地時間7月22日、プロデューサーのブランコが、インスタグラムで恋人であるゴメスの32歳の誕生日を祝って、2人が初めて一緒に仕事をした時の思い出を振り返る愛らしい投稿をシェアした。2人は2019年にタイニーとJ. バルヴィンと「I Can’t Get Enough」でコラボし、同曲のミュージック・ビデオでは、ブランコは等身大の白いテディベアのコスチュームを着て出演した。5年後、彼はゴメスと交際しており、実物の白いテディベアを誕生日プレゼントとしてゴメスに贈り、2人の関係の始まりを思い起こさせるプレゼントとなっている。

 「以前は君のミュージック・ビデオでテディベアを演じていたけど、今はリアルで君のものになれるなんて……誕生日おめでとう、ベイビー!愛してるよ!」とブランコは書き込んだ。投稿には、ゴメスがテディベアのコスチュームを着た彼を抱きしめているビハインド・ザ・シーンの写真と、彼女が現在白いテディベアと幸せそうに寄り添っている写真が添えられている。

 2度【グラミー賞】にノミネートされたゴメスはこのロマンティックな投稿に「愛してるよ[テディベアの絵文字]」とコメントした。

 レア・ビューティーの創設者であるゴメスの32歳の誕生日は、昨夏ブランコと交際を始めてから約1年目にあたる。最近2人はTikTokで活発に発信しており、今月初めには2人はカップルをテーマにしたトレンド、“Who’s Most Likely To?”に参加し、ゴメスが最初に“愛している”と言ったことが明らかになった。

 その数日後、ブランコはゴメスを説得し、2枚のスイカの間にピクルスとチーズを挟んだ奇妙なサンドイッチを試させたが、彼女は確実にそれを気に入らなかったようだ。

 恋愛以外にも、ゴメスは非常に輝かしい年を迎えている。例えば、32歳になる数日前に彼女は、ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』のメイベル役で初めて【エミー賞】のノミネートを受けた。これに先立ち、彼女は犯罪ミュージカル映画『エミリア・ペレス』の共演者であるゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、アドリアナ・パズと共に、【第77回カンヌ国際映画祭】で<女優賞>を受賞した。

 「ノミネートを受けて、とても光栄で信じられないほど感謝しています」と彼女は【エミー賞】の候補にあがったことについて今週初めにインスタグラム・ストーリーズに書き込んだ。

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