デジタルおみやげに専門特化したECモール「デジオミ」誕生!デジタル御朱印にも注目

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デジタルおみやげに専門特化したECモール「デジオミ」誕生!デジタル御朱印にも注目


PARTICLEは、日本初(※)となるデジタルおみやげに専門特化したECモール「デジオミ」を、7月17日(水)に正式リリースした。

デジタルおみやげをスマホで購入・保存


「デジオミ」は、全国各地のイベント・テーマパーク施設のデジタルおみやげをスマホで簡単に購入・保存できるデジタルおみやげ専門のECモール。来場者に対して、リーズナブル・かさばらない・劣化しないという、これまでにない「記念になるおみやげ」を提案する。

特に、「デジオミ」の独自商品である「スマホdeご趣印(ごしゅいん)」は、寺院巡りの「御朱印」をモチーフにした新サービスだ。

各エンタメサービスを体験した記念を「手軽かつ唯一無二のデジタルカード」にしたため、購入者に思い出として提供することができる。

「思い出になる何かが欲しい」に応える

PARTICLEの代表である岩田桂典氏は、直近3年間で170件以上のエンタメビジネスを顧客として体験。来場者側と運営者側、双方の悩みやニーズを見出し、「デジオミ」のサービスを企画開発した。

従来のおみやげはライトファンやファン未満層にとって、時に「記念としては高価」「日常で使わない」「家にモノが増えるのが煩わしい」と感じることがある。それでもやはり「思い出になる何かが欲しい」というニーズは消えない。そのニーズにもっとシンプルに応えられるおみやげはないかと模索し、思い出や記録がスマホに集約されつつあること、「断捨離」「ミニマリスト」などモノ離れが進んでいること、生産コスト=販売価格を抑えられることから、デジタル形式のおみやげが現代のライフスタイルにマッチすると考えた。

デジタルおみやげを購入できる場を全国各地に拡大

イベント主催者やテーマパーク運営者にとって、「客単価の向上」は重要な経営課題だ。物販領域はその最たるものだが、新商品の企画・生産・販売には、開発コストや余剰在庫など多大なリスクが伴う。

そこで、おみやげをデジタル形式にすることで、それらリスクを最小限に抑えつつ、従来のおみやげでは購入には至らなかった非コアファン層へのアプローチを図ることができる。また購買意欲の高いコアファン層のクロスセルも期待でき、客単価の向上を低リスクで狙える。

「デジオミ」では、出店してもらうエンタメ事業の店数だけでなく、ジャンルの幅を広げ、デジタルおみやげを購入できる場を全国各地に広げていく。

デジタルおみやげ専門のECモール「デジオミ」を、この機会にチェックしてみては。

デジオミ:https://digital-omiyage.com

※日本国内のECモールサービスを対象。2024年7月、自社調べ

(江崎貴子)

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