限定ピカチュウや地域限定ウルトラビーストの周回が超重要、GOフェスグローバル1日目にやることまとめ【ポケモンGO】
7月13日の10時〜18時に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO Fest 2024:グローバル(1日目)」でやっておくべきことをまとめました。
ウルトラビーストの図鑑埋めを全て完了させておこう
GOフェスグローバル初日は、全てのウルトラビーストが伝説レイドバトルに登場。
中でも、「マッシブーン」「フェローチェ」「テッカグヤ」「ズガドーン」は地域限定ポケモンとなるので、必ず図鑑埋めを完了させておきたいところ。
▲さらに、ズガドーンとツンデツンデ以外のウルトラビーストには全て色違いが実装済み。余裕があれば周回をして色違い図鑑埋めを進めるのもおすすめです。
イベント中限定でリモートレイドバトルの回数上限が撤廃されているので、やり方によってはかなりの回数のレイドバトルをこなすことも可能です。
ただ、GOフェスグローバル2日目の伝説レイドバトルにはこれらのポケモンは出現しないため、「マッシブーン」「フェローチェ」「テッカグヤ」あたりの色違いを狙うならGOフェス初日が実質最後のチャンス。
戦力的に優秀な「デンジュモク」「カミツルギ」あたりを周回したくなりますが、日本でゲットができないウルトラビーストから順番に集めていくのが良さそうです。
特別なピカチュウ、スカーフブラッキー&エーフィの色違いを狙おう
イベント開催中の“薄緑の夜明け”の時間帯(10時台&14時台)には「太陽の冠をつけたピカチュウ」が、“のどかな夕暮れ”の時間帯(12時台&16時台)には「月の冠をつけたピカチュウ」が野生で登場。
▲色違いの入手難易度が非常に高いポケモンとなるので、見かけたら最優先でチェックしておくのがおすすめです。
さらに、星3レイドバトルには「太陽スカーフをつけたエーフィ」「月スカーフをつけたブラッキー」が登場。
▲おこうでも出現するそうですが、いまだに詳細不明という状態なので、確実に入手したい場合はレイドバトルを周回するのがベターかもしれません。
ピカチュウもエーフィ&ブラッキーのどちらも、今後復刻する可能性が非常に低く、色違い狙いの優先順位はかなり高いので、まずは
7kmタマゴを限界まで割り続けよう
チケットを所持しているトレーナー的には既にスタートしているイベントですが、イベント開催中に入手した7kmタマゴからは「サニーゴ」「ジャラコ」「たそがれイワンコ」などの色違いが狙いやすくなっています。
さらに、ギフトの開封上限も40回に増加しているので、野生やレイドでポケモンを集めつつ、孵化作業も並行して行うのがマストです。
おこう使用でアンノーンや地域限定ポケモン(有料チケット購入者限定)
イベント中におこうを使用すると、「アンノーン(A.D.G.H.I.N.T.Y型)」のほか、時間帯ごとに超貴重なポケモンが登場。
・薄緑の夜明け(10時台&14時台) →マラカッチ
・きらめく白昼(11時台&15時台) →サニーゴ
・のどかな夕暮れ(12時台&16時台) →イワンコ(すがた不明)
・邪悪な夜(13時台&17時台) →バルチャイ
特に、日本では入手不可な「マラカッチ」と、沖縄などでしか入手不可な「サニーゴ」がかなり狙い目なので、該当の時間帯は常時おこうを使用するのがおすすめです。
マーシャドーは放置でもOK
イベント開催に合わせて「マーシャドー」のスペシャルリサーチが配信されますが、スペシャルリサーチは受け取りさえ完了させればクリア期限は存在しないため、頑張って終わらせようとしなくてもOK。
それよりも、野生やレイドでポケモンをゲットすることの方がはるかに重要なので、スペシャルリサーチの攻略は後回しにしてしまいましょう。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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