【読めたらスゴイ!】「雛罌粟」とは一体何のこと!?心の平穏・いたわり・恋の予感といった花言葉がある春の花のことですが・・・この漢字を読めますか?
「雛罌粟」という漢字、あなたは読むことができますか?
「粟」という漢字が含まれていますが、春から初夏にかけて花を咲かせるある植物の事ですよ!
この「雛罌粟」が何と読むのか、ヒントも出しますので読み方を考えてみてください!!
「雛」「罌」「粟」の基本の読み方
まずは、「雛」「罌」「粟」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
雛:ひな・ひよこ・スウ・ス
罌:かめ・もたい・オウ
粟:あわ・もみ・ふち・ゾク・ショク・ソク
この通常の読みから、「雛罌粟」の読み方に思い当たるものはありましたか?
「雛罌粟」の正しい読み方は?
「雛罌粟」、その正しい読み方は「ひなげし」でした!
「ひなげし」は、ケシ科の一種。
4月から7月ごろにかけて、赤やピンク、白色など淡い色をしたかわいらしい花を咲かせます。
ポピーがケシ科に分類される植物の総称となるので、ひなげしはポピーの一種という事になります。
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