【サマソニ】来日のレイヴェイ、直筆メッセージや追加音源収録の日本デビュー作をリリース

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【サマソニ】来日のレイヴェイ、直筆メッセージや追加音源収録の日本デビュー作をリリース

 8月開催の【SUMMER SONIC 2024】への初出演が決定している、中国系アイスランド人のシンガーソングライター=レイヴェイが、『ビーウィッチド:ザ・ゴッデス・エディション』日本盤CDのリリースをもって日本デビューを迎えた。

 今年の【第66回グラミー賞】にて初ノミネートにして初受賞した作品をボリュームアップさせた今作は、オリジナル・ジャケット仕様に加えて、高品質で楽しめるBSCD2フォーマットで発売された。「フロム・ザ・スタート」「ゴッデス」など自宅で録音したライブ音源を含む日本盤限定ボーナストラック5曲が追加収録され、本人による日本のファンに向けた手書きメッセージや、全曲の解説コメントなどが封入されている。

 米ロサンゼルスを活動拠点にするレイヴェイは「ジャズやクラシックをより親しみやすいかたちで私の世代に届けること」をモットーに、シンガーソングライターだけでなく、作曲家やプロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストとしても活躍する。ジャズやクラシックのエッセンスを取り入れながら20代だからこそ表現できる音楽性と心に響く歌詞をビリー・アイリッシュやV(BTS)らも評価する。

◎解説コメント抜粋
「ゴッデス」
「ゴッデス」は今までで一番正直になれた曲。ひとりでピアノに向かってこの曲を書いたのは、ステージに立つ私に恋をしたけどステージから降りたらイメージと違った、って思われてると感じたから。

「レター・トゥー・マイ・13イヤー・オールド・セルフ」
今の私自身から13歳のレイヴェイへおくるメッセージ。彼女を抱きしめ、何もかもうまくいくよ、って語りかけている。

「セレンディピティー」
大好きな映画のひとつ『ユー・ガット・メール』にインスパイアされた曲。

「プロミス」
“いい人に出会えたのにタイミングが悪かった”ことを歌った曲。すごく大切に思っていたけれど、状況が悪くて別れなくてはならなかった人のことなの。

◎リリース情報
『ビーウィッチド:ザ・ゴッデス・エディション』(日本盤CD)
2024/7/3 RELEASE
SICX-30201 2,970円(tax in)

◎来日情報
【SUMMER SONIC 2024】
2024年8月17日(土)・18日(日)
東京会場:千葉・ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ
大阪会場:大阪・万博記念公園
※レイヴェイは17日(東京)、18日(大阪)に出演

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