漫画家が冷たい態度の店員に苦言 / 居酒屋店主「タッチパネル導入店に良い雰囲気求めるお前が店員に嫌われてるだけ」

人気漫画『孤独のグルメ』作者である久住昌之先生が、楽しみにしていた蕎麦屋に行ったところ、タッチパネルで注文するシステムになっていたという。さらに店員の態度がすごくそっけなかったそうだ。

蕎麦屋にガッカリした久住昌之先生

久住昌之先生はさらに「店内の雰囲気が冷たく、居心地悪い」とも語っていることから、よほどガッカリしたに違いない。

<久住昌之先生のXツイート>

「楽しみにして来た蕎麦屋が改装して、タッチパネル注文になってた。それはいい。店員の態度がすごくそっけなくなった。これはタッチパネルとは関係ない。店内の雰囲気が冷たく、居心地悪い。味はおいしかったので残念。蕎麦まで到達せず、帰る」

人気居酒屋の店主が漫画家に苦言

久住昌之先生のことなのかどうかは不明だが、人気居酒屋『かどや』(東京都墨田区向島5-30-6)の店主は自身のX(旧Twitter)で「タッチパネルを導入する大衆向けの蕎麦屋に接客や良い雰囲気を求めるお前が店員に嫌われているだけだろう」とツイートし、注目を集めている。

<黒かどやさんのXツイート>

「某グルメ漫画作者が、お気に入りの蕎麦屋がタッチパネル注文になって店員の態度が冷淡になり店の雰囲気も冷たく居心地悪いと呟いていたけど、タッチパネルを導入する大衆向けの蕎麦屋に接客や良い雰囲気を求めるお前が店員に嫌われているだけだろうと思った。カネ持ってるんだから高級蕎麦屋に行けよ」

実際に行ってみたい蕎麦屋

久住昌之先生はどこの蕎麦屋でガッカリしたのか? 態度が冷たかったとしても、久住昌之先生さんが楽しみにしていた蕎麦屋なのは事実であり、実際に行ってみたいところである。

どの漫画家のことなのか不明

また、『かどや』の店主が指摘した漫画家は誰なのか? 久住昌之先生のツイートがあまりにもタイムリーすぎるので「久住昌之先生のことでは?」とも思えてしまうが、どの漫画家のことなのか不明なままだ。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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