【読めたらスゴイ!】「大樺斑」とは一体何のこと!?鮮やかな羽を持つ生き物を指すこの漢字を読めますか?

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「大樺斑」という漢字、あなたは読むことができますか?
「樺」という漢字が含まれているので、なにか植物のようにも思われますが、実は宙を舞うある生き物の事なのです!!

この「大樺斑」が何と読むのか、ヒントも出しますので読み方を考えてみてください!!

「大」「樺」「斑」の基本の読み方

 

まずは、「大」「樺」「斑」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

大:おお・おおきい・ダイ・タイ・タ・ダ
樺:かば・カ
斑:まだら・ふ・ぶち・ハン

この通常の読みから、「大樺斑」の読み方に思い当たるものはありましたか?

「大樺斑」の正しい読み方は?

 

「大樺斑」、その正しい読み方は「おおかばまだら」でした!

 

「おおかばまだら」は、蝶の一種で黒やオレンジといった鮮やかな羽色が特徴です。
この美しい羽の色は、毒を有している事を周囲に示す警戒色だとされています。

また、越冬するために南北アメリカ大陸を3,500㎞も飛んで移動するという渡り鳥のような性質を有しています。

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