戦後最悪の冤罪事件か「飯塚事件」再審請求認めず 「正義の行方」はどこへ│プチ鹿島
先週木曜にジャーナリストの青木理さん、
まずは久田さんの新刊『特殊詐欺と連続強盗 変異する組織と手口』のとっておき話。
話題てんこ盛りだったのですが、
どんな事件か?1992年、
青木さんはこの事件を取材して『絞首刑』(2009年・講談社)
以下、青木さんの言葉を、「再審認めずは疑問」
飯塚事件の元死刑囚は一貫して否認していた。
・DNA型鑑定
・目撃証言
・車内の血痕
・繊維鑑定
第1次の再審請求では、
そして第2次の再審請求では2人の新証言から「目撃証言」
《1人は被害女児の最後の目撃者とされた女性。
つまりどういうことか?法廷の証言通りなら「
しかし、福岡地裁は「新証言は変遷があり信用できない」
※6月20日まで視聴可能
青木理×久田将義×プチ鹿島の——
“タブーなきニュース空間へようこそ” vol.20
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/284250
関連記事リンク(外部サイト)
羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!
TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。