浅田真央がリモート出演!自治体×エアウィーヴ つくば市と幸田町と連携し、環境配慮型マットレス普及促進の協定を締結
株式会社エアウィーヴは、茨城県つくば市と愛知県幸田町、2つの自治体とそれぞれ補助金を活用し、環境配慮型のマットレスを促進する取り組みに関する協定を、「ごみゼロの日」である5月30日(木)に締結した。各市町が、水平リサイクル可能なエアウィーヴの対象商品を購入した地域住民に対し、購入費用の一部を補助することで、地域のニーズに合わせて資源循環型のスキームを構築し、環境に配慮した地域社会の実現に貢献していく。同日には、帝国ホテルにて「環境配慮型マットレス 促進プロジェクト」記者発表会が開催された。
記者発表会では、エアウィーヴのブランドアンバサダーであり浅田真央が、「立川ステージガーデン」よりリモート出演した。「立川ステージガーデン」は、6月2日(日)に初演が行われる、浅田真央アイスショー「Everlasting33」(エバーラスティング 33)」の会場となっており、ステージ上に作られたスケートリンクはメディア初公開となる。浅田は出演しているエアウィーヴの新CMなどについて語った。
つくば市は、廃スプリングマットレスが年間2,000枚回収され、外部委託業者による処理が追いつかないことが課題になっている。そこで、今回の協定では、環境に配慮した資源循環型マットレスを購入した市民には、つくば市が購入の一部を補助し、使い終えたマットレスの引き取り時に発生する費用をエアウィーヴが支援する。
エアウィーヴ創業の地である幸田町では、持続可能なものづくりを追求していくため、今回の協定で環境に配慮した循環型マットレスを購入した町民に、幸田町が購入の一部を補助し、その普及を促進する。使用済みマットレスの回収は幸田町が担い、回収品のうちエアウィーヴ製品は同社が水平リサイクル(ベッドからベッドへのリサイクル)するという、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとなっている。
「永続性」をテーマに作られた新CMには、山下達郎と竹内まりやが43年ぶりにタッグを組んで書き下ろしされた新曲「Days of Love」が使用されている。リモートで登場した浅田は、出演している新CMについて「19歳のときからずっと出演しているのですが、撮影のときに昔の写真がたくさん飾ってあって、それを見て懐かしく思いながら、エアウィーヴさんの愛を思いながら撮影しました」と振り返った。
また、出演していた初期のCMが流れ、それを見て浅田は「(撮影を)覚えてます。懐かしい。ちょっと恥ずかしい」と言いながら笑顔で照れていた。
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