京都センチュリーホテルから、川床・納涼床で京料理を味わう特別プランが登場

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京都センチュリーホテルから、川床・納涼床で京料理を味わう特別プランが登場


京都センチュリーホテルは、川床や納涼床での夕食がセットになった「川床・納涼床の夕食付き宿泊プラン」を、5月7日(火)より販売する。

京料理とともに京都の涼を満喫

今回登場するのは、京都センチュリーホテルに宿泊し、川床・納涼床での夕食、ホテル内レストランでのビュッフェ朝食が楽しめる「川床・納涼床の夕食付き宿泊プラン」。

夕食は京の奥座敷・貴船の「ひろ文」、美しい青紅葉とせせらぎに包まれる高雄の「もみぢ家」、鴨川や東山を一望できる「梅むら」と、京料理の名店3店舗から選べる。なお、同プランは、夕食付きのため15:00~16:30にチェックインが必要だ。

異なる魅力を持つ3店舗をチェック


それぞれの特徴や料金、スケジュールを見ていこう。

「【川床プラン】貴船で自然の「涼」を体感 夏の風物詩を満喫 -夕食・朝食付き-」の夕食会場は、料理旅館「ひろ文」。貴船エリアは、貴船川の川面に近い座敷が特徴で、美しい渓流を間近に眺めながら涼をとることができる。

価格は23,200円~(2名1室、1名あたり)。宿泊は、6月2日(日)~9月23日(月)の期間で、7月16日(火)・17日(水)、8月15日(木)・16日(金)は除外日となる。7日前までに予約が必要だ。送迎は、17:10ホテル発/20:00「ひろ文」発となる。


「【川床プラン】京都高雄で味わう川床料理ご夕食プラン -夕食・朝食付き-」の夕食会場は、京都高雄「もみぢ家」。高雄エリアは、青紅葉の景勝地・清滝川の自然が豊かな川床で、例年6月頃には蛍が飛び交う様子が見られることもある。

価格は24,200円~(2名1室、1名あたり)。宿泊は、6月1日(土)~9月22日(日)の期間で、7月15日(月)・16日(火)、8月16日(金)は除外日となる。5日前までに予約が必要だ。送迎は、17:05ホテル発/20:15もみぢ家発。屋根付きの川床となるが、荒天や気象条件などにより、やむを得ず中止となる場合がある。


「【納涼床プラン】夏の京の風物詩、鴨川で納涼床を楽しむ旅 -夕食・朝食付き-」の夕食会場は、京料理「梅むら」。鴨川エリアは、鴨川沿いの高床式の床で、鴨川や東山の風景を愉しむことができ、市内からのアクセスが便利だ。

価格は22,200円~(2名1室、1名あたり)。宿泊は、6月2日(日)~9月30日(月)の期間で、7月14日(日)~16日(火)、8月16日(金)は除外日となる。5日前までに予約が必要だ。「梅むら」への送迎は無いので、公共交通機関またはタクシーなどを利用して向かおう。また、雨天や気象条件などにより、やむを得ず店内への案内となる場合がある。

なお、上記で紹介したそれぞれの価格は、サービス料・消費税込で別途宿泊税が必要。宿泊料金は参考料金となり変動するほか、メニュー内容は、季節により随時変更される。また、営業内容などは予告なく変更になる場合があるので、詳細は公式サイトで確認を。

京都センチュリーホテルについて


京都センチュリーホテルは、JR・地下鉄京都駅より徒歩約2分の場所にあり、1928年に前身の「京都ステーションホテル」が天皇即位の礼(御大典)の慶祝事業の1つとして開業。ホテルのシンボル「かんじんの京灯り」を中心に広がるノスタルジックモダンな空間は、数々の空間アワードを受賞している。

コンセプトに「Nostalgic Journey」を掲げ、長年の歴史と培ってきた“おもてなし”の精神を受け継ぎながらも、時代のニーズに沿ったサービスで利用者を迎える。

今年の夏は、「川床・納涼床の夕食付き宿泊プラン」で素敵な景色と料理を味わってみては。

■「川床・納涼床の夕食付き宿泊プラン」概要
宿泊場所:京都センチュリーホテル
住所:京都府京都市下京区東塩小路町680
販売期間:5月7日(火)~9月24日(火) ※5~7日前までに要予約
宿泊期間:6月1日(土)~9月30日(月) ※利用店舗により異なる
プラン詳細:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/topics/yuka2024

※写真は全てイメージ

(ソルトピーチ)

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