80年代の名曲が勢ぞろい 『潮崎裕己presents 80‘s Rock Jam』

80年代の名曲が勢ぞろい 『潮崎裕己presents 80‘s Rock Jam』
80年代の名曲~迷曲をベテランミュージシャン勢がカバーをする。

迎えた【潮崎裕己presents 80’s Rock Jam】Vol.39が、5月3日に 横浜市のライブハウス「THE CLUB SENSATION」で開催される。 UP-BEATを経て、現在も数々のアーティストのサポートを行っているキーボーディスト潮崎裕己が企画するイベントで、 80年代の名曲~迷曲をベテランミュージシャン勢がカバーをする。

ボーカルの有待雅彦は、「僕が選曲して歌いますので、ジャパメタやハードロックのフィールドの方々がやられている”それ”とは一線を画す選曲で、今回も皆さんが楽しめるに違いないヒット曲のオンパレードです」と語る。

横浜みなとみらいで撮影した1993年に三菱地所TV企業CMがデビューのきっかけになった有待雅彦は、横浜市青葉台でスタジオローズを営む。今回は、ギタリストに元BLIZARDの村上孝之を迎える。

村上は「今回も’80年代ならではの魅力を湛えたROCKをたっぷりとお届けします!80’s Rock Jamは、JOURNEYやDURAN DURAN、TOTOなどのナンバーを核にしていまして、そこがいいなと思いますし、やり甲斐を感じております。わたくしは昨年12月以来の参加ということもあり、燃えに燃えています!  観ていただいて損をさせることのないライブをする自信がありますので、ぜひ5月3日は日ノ出町THE CLUB SENSATIONにお集りいただければと思います。 皆様、お待ちしております!」とアピール。

BLIZARDは、1984年に 「暗黒の聖書〜BLIZARD OF WIZARD〜」(サウンドプロデュース・ジョージ吾妻)で メジャーデビューした ツインギターの美形ヘビーメタルバンド。リズム隊も実力派ベテラン勢だ。ベースに「Ra:IN」のmichiaki。ドラムは「FLATBACKER」で1985年にメジャーデビューし、近年は、「NAKED MACHINE」で活動する本間大嗣。

昨年、7月29日に脳出血のために急逝した人気ギタリスト白田一秀さんの最後のステージは、このセッションだった。また、昨年8月5日に不慮の事故で急逝したISSAYさんもmichiakiと定期的にセッションをしていたライブハウスだ。亡くなった二人の分まで、彼等には元気に活動して頂きたいものだ。(文・写真@編集部)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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