【「こだわり酒場」ブランド3種比較】新発売の『こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~』を中心に、3種類を飲み比べ!

 

「晩酌をより豊かで楽しいものにする」という思いからスタートしたサントリーの人気ブランド「こだわり酒場」から、『こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~』が新初売された。

今回は、新発売の『こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~』を中心に、レモンサワー(定番の味)と、タコハイ(プレーンサワー)の3種類を飲み比べてみた!

 

こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~

鮮やかな光沢のあるグリーンが特徴的なパッケージデザイン。一芯二葉(新芽のように伸び続ける商品になるように)と七宝柄(調和とご縁)が、お茶サワーと伊右衛門、こだわり酒場との良縁である想いが込められているそう。

内容量は350mlで、希望小売価格は税込163円、アルコール度数は5%だ。

氷を入れたグラスに注ぐと、はじける炭酸と鮮やかな色合がとても美しい。

爽やかなお茶の香りがこれから暑くなる季節にもぴったりだ。

微炭酸で飲み口はとてもスッキリとしており、口当たりがとても良い。まさに食事に合う味わいを実現している。新しい味わいの『こだわり酒場のお茶サワー~伊右衛門~』で、食事やおつまみと共に爽快なひとときが楽しめるだろう!

 

こだわり酒場のレモンサワー

シンプルだが品のあるパッケージデザインが特徴の『こだわり酒場のレモンサワー』。こだわりは、厳選したレモンをまるごと漬け込み、果実の美味しさを味わえる点にある。ブレンド比率にも美味しさの秘密があるのだそう。

同じく氷を入れたグラスに注ぐと、微かに渋みのあるレモンの香りが心地よい。

内容量は350mlで、希望小売価格は税込163円、アルコール度数は7%だ。

今回は、玉子とマカロニサラダのマヨネーズ和えをつまみにしてみた。定番ともいえるレモンサワーであるが、飲み口は甘くなく、むしろすっきりした味わいで、レモンの酸味と渋み、キリっとした炭酸が好印象である。アルコール分7%だが、お酒感が強すぎることなくとても飲みやすい。まさに定番のレモンサワーで、間違いのない美味しさだ!

 

こだわり酒場のタコハイ

「タコハイ」というネーミングがまず気になるが、「タコ」=「多幸」の意味が込められているそう。パッケージは、中央に鮮やかなブルーのラインが描かれており、さわやかな印象である。

『こだわり酒場のタコハイ』も同じく氷を入れたグラスに注いでみる。レモンとは異なるほのかな柑橘の香りが爽やかだ。

内容量は350mlで、希望小売価格は税込163円、アルコール度数は6%だ。

ほのかな柑橘風味で爽やかな味わいは、邪魔になるものが一切なく、アルコール分も6%と飲みやすい。さっぱりとした味わいで全く癖がないので幅広い方が楽しめそう。グラスに注いだ時の透明感も「プレーン」という表現がしっくりくる。

今回はピリ辛の麻婆豆腐と共に味わったが、様々な料理と相性が良さそうである。単体で飲むのももちろん良いが、フルーツや梅を入れたアレンジなども色々と楽しめそうだ!

 

今回ご紹介した3種の「こだわり酒場』ブランド。是非、これからの季節におすすめしたい!

 

 

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