【京都府京都市中】陶芸作家の器で愉しむ、今までに無い新しいスタイルのアフタヌーンティーが登場!

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【京都府京都市中】陶芸作家の器で愉しむ、今までに無い新しいスタイルのアフタヌーンティーが登場!


MONV. MitsuMame・おもやにて、作家の器で愉しむアフタヌーンティー「民藝・Low Tea」を、5月10日(金)・11日(土)の2日間限定で開催する。

MONV. MitsuMame・おもやについて


MONV. MitsuMame・おもやは、2023年春、一級建築士・吉田公茂氏の設計による賃貸レジデンス「みつまめ京都朱雀」の1階にオープンした、CAFE&BAR×DINING LOUNGE。カッコよくもあり、可愛くもあり、他に類を見ない新しくもクラシカルな雰囲気の建物となっている。

店内には、日本の民藝運動を牽引した陶芸家・河井寛次郎の甥にあたる河井武一氏から、三代受け継がれる「河井工房」の作品を展示・販売。また、来店者飲食の器としても取り扱っている。

陶芸作家の器×アフタヌーンティー


そうした作家による作品をアフタヌーンティーの器として取り入れた、全く新しいテーブルコーディネートのスタイル「民藝・Low Tea」を、さまざまな人に楽しんでもらえるよう、この度、参加申し込み型のイベントとして開催。

「民藝(民衆的工芸)」とは、柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって作られた言葉。一般の民衆が使う手仕事の道具の中に、機能性を備えた美しさを見出し「用の美」と称えたのが、民藝運動の始まりだったという。

河井武一氏を初代とする「三代・河井工房」の作品は、手仕事のぬくもりと実用性を兼ね備えた、独自の京焼民窯を作風としている。河井工房の作品を取り扱うことで、民藝品をより多くの人々に手に取ってもらい「用の美」を体験を目指し、「民藝・Low Tea」もその活動の一環として開催する。


「民藝・Low Tea」では、テーブルコーディネーターの伊藤知保さんを招き、民藝の器を使ったアフタヌーンティーのテーブルコーディネートレッスンを実施。

この日だけの特別なアフタヌーンティーメニューを用意しており、レッスン後、実際に民藝の器でゆっくりとティータイムを楽しむことができる。

また、ティータイムの最後にはお抹茶も用意。柳桜園のお抹茶を点てて提供する。

プランの詳細

「民藝・Low Tea」は5月10日(金)・11日(土)の2日間、12:00〜14:30にて開催。定員は各日先着4人となっており、参加費は4,000円(税・サ料込)。なお、参加費にはお抹茶代とレッスン代が含まれている。申し込みは、MONV.InstagramへのDM、または電話にて。

作家らの器で愉しむ、今までに無い新しいスタイルのアフタヌーンティーを、この機会に愉しんでみては。

■MONV. MitsuMame・おもや
住所:京都府京都市中京区西ノ京小倉町3番地8 みつまめ京都朱雀1階

MONV.Instagram:https://www.instagram.com/monv_mitsumame.omoya
URL:https://www.mitsumame.com/omoya

(丸本チャ子)

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