山崎育三郎の新曲「LIKE、重ねていく」、フィーチャリングは幾田りら

access_time create folderエンタメ
山崎育三郎の新曲「LIKE、重ねていく」、フィーチャリングは幾田りら

 山崎育三郎の新曲「LIKE、重ねていく」に、幾田りらが参加していることが発表された。

 新曲「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」は、2024年4月24日にリリースとなるニューアルバム『The Handsome』の収録曲で、3月27日に先行配信リリースされることが決定。清 竜人がプロデュースを手がけた楽曲で、山崎育三郎と幾田りらの甘い声のグラデーション、ポップなサウンドで大人の恋模様を描いたラブソングになっているとのこと。幾田りらとのコラボレーションは、山崎育三郎がMCを務める番組『おしゃれクリップ』に幾田りらが出演したことをきっかけに実現したという。

 リリース日の20時には、MVのYouTubeプレミア公開も決定。MVは、本アルバムの総合プロデュースを務める根本宗子が、先行公開中の「神に生かされた俺」に続いて監督を担い、舞踊家の山之口理香子を迎え、ワンカットで撮影された。物語のヒロインとの恋模様を描いた歌詞とサウンドをダンスで表現した、スタイリッシュな映像に仕上がっているとのこと。また、清 竜人による提供楽曲「Handsome boy」に続く映像となっており、本作で一部音源が解禁される。

 なお、抽選で6名にMV撮影時の直筆サイン入りチェキがプレゼントされる楽曲シェアキャンペーンも開催される。

 また、初回盤に収録されるBlu-rayの収録内容も解禁。昨年9月に東京・サントリーホールにて開催された【billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―】の映像に加え、「神に生かされた俺」「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」のMVメイキング映像も収録される。

◎山崎育三郎 コメント
今回、アルバムの楽曲「LIKE、重ねていく」で幾田りらさんとコラボさせていただき大変嬉しく思っています。きっかけとなったのが、幾田りらさんのお母様が幾田りらさんを連れてコンサートに遊びに来てくださっていたところから始まって、お母様が私のことをちょっと好きでいてくれたことからデュエットが始まりました。この楽曲は、私が演じるハンサムという結婚詐欺師がずっと大好きだった幼馴染とのラブソングを歌ったデュエットソングになっています。山崎育三郎と幾田りらさんとの「いくいくコンビ」の楽曲、是非楽しんで聴いてください!

◎幾田りら コメント
この度、山崎育三郎さんの新しいアルバムに収録されている「LIKE、重ねていく」という楽曲で参加させていただきました。
凄く大人な雰囲気が漂うラブソングになっていて、もともと私の母が、山崎育三郎さんの大ファンで、一緒に母に誘われてLIVEを観戦させていただいたりするくらい家族で大好きで、今回一緒に共演できて嬉しく思いますし、ラブソングという素敵な形で歌声を添えることができて光栄に思っています。

◎映像情報
YouTube『「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」Music Video』
2024年3月27日(水)20:00~プレミア公開
https://youtu.be/z_zs5KWUEjM

◎リリース情報
シングル「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」
2024/3/27 DIGITAL RELEASE
https://smar.lnk.to/8MLGRq

アルバム『The Handsome』
2024/4/24 RELEASE
<通常盤(CD)>
AICL-4565 3,000円(tax out)
<初回生産限定盤(CD+Blu-ray)>
AICL-4563~4564 7,000円(tax out)
<FC完全生産限定盤(CD+Blu-ray+グッズ)>
AIC8-34~36 15,000円(tax out)

関連記事リンク(外部サイト)

<ライブレポート>山崎育三郎がサントリーホールを幸せで包んだオーケストラツアーファイナル公演
山崎育三郎、【2024ひろしまフラワーフェスティバル】スペシャルゲストに決定
山崎育三郎、「神に生かされた俺」MVプレミア公開決定

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 山崎育三郎の新曲「LIKE、重ねていく」、フィーチャリングは幾田りら
access_time create folderエンタメ

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。