イギリス王室の写真加工が発覚 →混乱を招いたとして謝罪

3月10日(現地時間)、イギリス王室が公式アカウントに投稿した写真が加工されていることが発覚しました。


https://twitter.com/KensingtonRoyal/status/1766750995445387393

加工していることが判明した写真がこちら。イギリスの母の日(3月10日)に合わせ、キャサリン妃と3人の子どもたち(ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子)をウィリアム皇太子が撮影したものだとしています。


https://twitter.com/WestLeviathan/status/1766949713084084311


https://twitter.com/amanblick/status/1766864562983202923

この写真を目にした人たちからは「キャサリン妃が結婚指輪をしていない」「ルイ王子の右手の指がおかしい」「シャーロット王女のセーターの左袖が変」といった指摘が多数寄せられることとなりました。


https://twitter.com/KensingtonRoyal/status/1767135566645092616

翌日には「アマチュア写真家同様、私も時々編集してみることがあります。昨日共有した家族写真が混乱を招いたことをお詫びします。皆さんがとても幸せな母の日を過ごせたことを願っています」と謝罪コメントを投稿しています。

※画像:Xより引用
https://twitter.com/KensingtonRoyal/status/1766750995445387393

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. イギリス王室の写真加工が発覚 →混乱を招いたとして謝罪
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。