鳥羽周作シェフが「サトウのごはんをもっと激ウマ化して食べる方法」をネット公開→ 実際に試してみた結果

料理人・鳥羽周作シェフはインターネット上でさまざまなレシピを公開し続けており、どれも調理法はシンプルで材料(食材)も入手しやすいことから、多くの人たちに人気を博しています。

鳥羽周作シェフのアレンジレシピは「うまい!」「トバい!」と大絶賛

そんな鳥羽周作シェフはマクドナルドやセブンイレブン、ファミリーマートのフードを使用したアレンジレシピを紹介して「うまい!」「トバい!」と大絶賛されていますが、いままでのレシピのなかで、もっともシンプルなレシピ(!?)を紹介し、注目を集めています。

サトウのごはんをもっと激ウマ化して食べる方法

用意するものは『サトウのごはん』だけ。電子レンジで温めて食べるタイプのライスです。それを使った「サトウのごはんをもっと激ウマ化して食べる方法」を鳥羽周作シェフが自身のX(旧Twitter)で公開したのです。以下は、鳥羽周作シェフによる「サトウのごはんをもっと激ウマ化して食べる方法」です。

<鳥羽周作シェフのXツイート>

「大好きならサトウのご飯なんですが チンするだけなんだけど めちゃくちゃおいしくなる方法見つけてしまった これは地味にトバい 当たり前ですが線までめくって500w 2分チンします レンジから取り出して フィルムを剥がして いよいよここから なんと45秒何もせず待ってください チンしたては蒸気で少し水分を感じますが 待つ事で余分な水分が飛んで お米本来の旨み甘みがより感じられて歯応えもいいです 大好きなサトウさんのお米の本来のおいしさがこれでわかります トバいです
サトウさんいつもおいしいご飯ありがとうございます 感謝です」

米本来の甘味と甘味がより強く感じられるようになる!?

なんと『サトウのごはん』を加熱してから開封して45秒間待つだけ! ただそれだけで水分が飛び、米本来の甘味と甘味がより強く感じられて、さらに歯応えも良くなるのだとか。

実際に試してみた

これは試してみたい! だって『サトウのごはん』を用意するだけでできちゃうから! ということで、実際に鳥羽周作シェフの「サトウのごはんをもっと激ウマ化して食べる方法」を試してみた。

やや硬めに仕上がった『サトウのごはん』はご馳走

さっさく45秒待って食べてみた。おおっ!! 米は粘度あるネットリよりもパラッとした食感が好きな筆者にとって、やや硬めに仕上がった『サトウのごはん』はご馳走。45秒待つことにより水分が飛び、やや硬めに仕上がるのかもしれない。いいぞ!

けっこう万能ともいえるポテンシャル

これ、カレーやハヤシなど、パラッとした硬めの米がマッチする料理に最適なのでは!? 汁気が多い牛丼にも合いそうだし、なにより卵かけご飯にもマッチしそう。硬めに仕上がった『サトウのごはん』はけっこう万能ともいえるポテンシャルを持っているかもしれない。

米のネットリとした食感もダメではないしウマイとは思うが、料理によっては硬めで食べたいことがあるし、これはイイ感じのグルメハックといえるのではないだろうか。うまい!

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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