【神奈川県相模原市】障がい者グループホーム「Flapple由野台」で共同生活援助サービスをスタート

【神奈川県相模原市】障がい者グループホーム「Flapple由野台」で共同生活援助サービスをスタート


「人にやさしい地域づくり」をコンセプトにコワーキングスペース事業を手掛けるFellgoは、3月1日(金)に、神奈川県相模原市の障がい者グループホーム「Flapple(フラップル)由野台」にて、共同生活援助サービスをスタートした。

同サービスには、「ウェルビーイングな環境を提供したい」という想いが込められている。

「Flapple」について


Fellgoは、地域コミュニティの衰退により人々の繋がりが希薄化している現代において、「人と人とをつなぐ安心な環境づくり」をしている。

Fellgoが運営している「Flapple」の事業所名は、「Flap(羽ばたく)」×「Peaple(ひと)」が由来となっている。

そして、「ウェルビーイング」とは「肉体的」にも「精神的」にも「社会的」にも、すべてが満たされた状態にあること(日本WHO協会訳)。

「ウェルビーイング」を高めるためには、バランスの取れた食事、適切な運動、十分な睡眠を取ることが重要となる。また、ストレスの管理や心のケアも欠かせない。

「Flapple」は、働くスタッフと利用者が「楽しい!」「幸せ!」と思えるまさに「ウェルビーイング」な環境づくりをコンセプトにしている。

そして、「Flapple」に集まる仲間が「楽しい!」「幸せ!」と思えることにより、利用者が今以上に未来へ向かって羽ばたくことができるよう応援していくという。

「Flapple由野台」について


介護サービス包括型共同生活援助を行う障がい者グループホーム「Flapple由野台」は、一人暮らしをしたいけれど不安な人、自立する力を身につけたい人、夢や目標を持ち、自信をつけたい人におすすめの障がい者グループホームだ。


支援内容は、朝夕手作り料理の提供、必要とする人への日中支援、体調・服薬・金銭管理、起床・相談・就労支援など。

管理者・サービス管理責任者・世話人・非常勤世話人、夜間も安心して過ごすための夜間支援員がサポートしてくれる。

また、看護師・社会福祉士・介護職員の初任者研修も実施している。

さらに、相続、財産管理、成年後見などの悩みをサポートするための、えにし福祉法務サービスグループとの連携、専門の訪問理美容師との提携も行っている。


「Flapple由野台」の入居対象者は18~64歳までの中軽度の障がいがある人、数人の共同生活を送ることに支障のない人。


女性棟に居室が5室用意されており、


全室鍵付き個室、


エアコン、


防炎カーテン、インターネット設備が完備されている。


「Flapple由野台」に関する詳しい情報詳細ページで確認を。


この機会に、「Flapple由野台」をチェックしてみては。

詳細ページ:https://fellgo.co.jp/gh-flapple/institution/yoshinodai/

■「Flapple由野台」
住所:神奈川県相模原市中央区由野台1-33-7 
アクセス:JR横浜線淵野辺駅から徒歩17分、神奈川中央交通バス淵37 JR横浜線淵野辺駅南口~由野台二丁目下車徒歩4分、神奈川中央交通バス淵36 JR横浜線淵野辺駅南口~宇宙科学研究本部下車徒歩5分

(yukari)

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