一年をとおして魚介や果物、お米など美味しい食材の宝庫である“食パラダイス鳥取県”。鳥取県のソウルドリンクである白バラ牛乳も、その中のひとつです。
白バラ牛乳は、鳥取県内では学校給食に採用されており、鳥取県に住む人にとっては、幼い頃から誰もが馴染みがある牛乳です。
この白バラ牛乳を贅沢に使用したグルメフェアが、新橋駅すぐにある鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階のレストラン「ももてなし家」にて、3月1日~14日まで、期間限定で開催されます。
日本一の高品質ミルク!白バラ牛乳を堪能しよう
都内では、アンテナショップや一部セレクト商品の並ぶスーパーでしか手に入らない「白バラ牛乳」は、鳥取県産の良質な生乳を100%使用し、優しい甘さとコクがありつつも、スッキリとした後味が特徴です。
近年“高品質ミルク”として話題であり、その理由として、牛群の改良や収益性の向上を図り、健康な牛管理に役立てるため牛(個体)の誕生から除籍までの生涯の血統と繁殖、産乳記録、成分等のデータをとる「牛群検定受験率(検定農家比率・検定牛比率)」が、21年連続全国1位(令和4年度実績)であること。
牛乳の甘みや旨味などに影響し、少なさがおいしさの決め手とされる体細胞の少なさが日本一(牛乳1mLあたり)であることといった品質、管理体制の高さが挙がります。
この白バラ牛乳の美味しさを堪能できるメニューは、全6種。フードメニュー4種はすべて管理栄養士・ミルク料理家・フードビジネスコーディネーター 小山 浩子さんが開発しています。
白バラ牛乳を味わい尽くすメニューを一挙公開!
小山さんが、夢の中でも構想し続け、まさに寝ても覚めても白バラ牛乳一色の中で誕生したメニューはこちら!
『THE・白バラ ミルクリゾット(1,300円)』は、水を一切使わず白バラ牛乳とイカ墨、胚芽押麦入りリゾット。牛型のスライスチーズがアクセントになっています。
『ミルクを飲んだ白バラハンバーグ~白くないミルクトマトソース仕上げ~(1,500円)』は、卵の代わりに牛乳を吸わせたオートミールをつなぎに使った、鳥取県産豚肉100%のオリジナルハンバーグ。トマトベースのミルクソースも絶品です。
『THE・白バラ(900円)』は、ほのかなバラの香りをまとった、食べるミルクゼリー。鳥取県産のはちみつを使った、あっさりとしたデザートです。
『苺をトッピングした~とろける大山ミルククリームコッペパン~(1,100円)』は、白バラ牛乳を使った、新食感のミルククリームで、2色のチョコ味に仕上げたデザート。熱々のパンにのせてもだれない特製ミルククリームは、はちみつが隠し味です。
メニューはすべて数量限定です。
*期間中、1日先着50名限定で、ももてなし家で食事をされた方に『白バラ牛乳200ml』をプレゼントされる特典もあり!
ぜひこの機会に、訪れてみてください。
※ 『鳥取白バラ牛乳グルメフェア』概要
開催期間:2024年3月1日~14日
開催場所:とっとり・おかやま新橋館2階 ビストロ・カフェ『ももてなし家』
https://www.torioka.com/gyunyu2024/