ボートレース STORIES 平川香織のアルモノガタリ 1分アニメはなぜこんなに泣ける! 氷上から水面へ、彼女をボートレーサーへの道へと導いた衝撃場面とは? 久保朱莉の声 相馬佐知子の絵…すべての人に乾杯!
なんだろう、派手な演出もない、素朴な1分アニメなのに、こう、泣けてくるんだ―――。
「ボートレーサーの数だけ、物語 STORIES がある」
ほんとそうだ。フィギュアスケーターからボートレーサーへの転身した初の女子ボートレーサー平川香織(24歳)の生きる道も、観てる人の誰をも奮い立たせる、物語がある。
「中学2年生でボートレーサーになろうと決意した」ときの、出会いと衝撃と衝動を、このアニメで淡々と伝える1分。なぜかその世界に入り込んで、泣ける。
文化放送「矢吹奈子のレコメン!」内「STORIES~アルモノガタリ~」をアニメ化
これ、文化放送で毎週水曜日22時45分ごろから「矢吹奈子のレコメン!」内コーナーで放送している「STORIES~アルモノガタリ~」~ボートレーサー平川香織選手篇~をアニメーション化し、BOATRACE公式YouTube で公開されている1分12秒。
6歳からフィギュアスケートを始め、全国大会にも出場していた女子ボートレーサー平川香織は、中学2年生でボートレーサーになろうと決意。
フィギュアスケーターからどのようにしてボートレーサーをめざしたのか―――。
女子ボートレーサー平川香織自身が声優としても登場している点も、グッとくる。
どんな思いでレースへ挑んでいるのか、その思いも吹き込んだ平川香織の紡ぐ「アルモノガタリ」を、チェック。
久保朱莉(文化放送アナウンサー)の、アニメと絶妙シンクロしながら語る、淡麗な声にも“注耳”だ↓↓↓
https://info-boatrace.jp/
<出演・スタッフ>
レーサーモデル(声優):平川香織
ナレーション:久保朱莉(文化放送アナウンサー)
監督:平井邦彦
イラストレーター:相馬佐知子
原作:吉田雄貴(文化放送)
音響制作:山川晃広(ソリッド)
平川香織
◆平川香織
2000年7月29日生まれ。東京都出身 埼玉支部。
フィギュアスケーターからボートレーサーへの転身は初。
中学2年生でボートレーサーになろうと決意。
高校1年生のときにボートレーサー養成所に入所し、17歳でデビュー。
2023年後期に初A2級となり、実力を証明することとなった。
「レースに対する考え方やメンタル面など、スケートの経験が生きている」と話す。
―――ちなみのこのアニメ、アニメだからこそできる、ボートのボトムが観えるシーンも、グッとくる(死語)ぞ!
あなただけの、新しいストーリーを―――。
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