福岡・西小倉にお茶×スパイスの新体験カフェがOPEN。ノンカフェインのお茶と地元のお菓子でほっこりできそう
福岡県・西小倉駅すぐそばに、お茶×スパイスが楽しめる「cafe mictea labo(カフェ・マイクティーラボ)」が誕生。
2月24日(土)11:00にオープンします。
独自ブレンドのお茶が楽しめるカフェ
「カフェ・マイクティーラボ」は北九州市・西小倉駅から1本路地に入った、こなれたお店が立ち並ぶ室町エリアにオープン。
ほっと一息つける癒しの時間が過ごせる空間で、新たなお茶の魅力が楽しめるといいます。
独自開発のお茶ブランド「mictea(マイクティー)」は“深呼吸しながらいただける新たなお茶”を目指し、お茶にスパイス(和漢洋)の要素を入れて独自の味わいを研究。
マイクティーの新シリーズ「本質美茶」は、全て“カフェイン0”認証を取得したオリジナルブレンドなのだそうですよ。
地元のお菓子×3種のお茶を飲み比べ
店内のイートインスペースでは、地元・北九州の老舗豆菓子店のお菓子や金平糖、羊羹などと一緒に「本質美茶」シリーズの3種類が飲み比べできるセットが楽しめます。
■本質美茶シリーズ3種類
『日々是好日(ひびこれこうじつ)』は、心と頭のモヤモヤを感じる日にぴったり。
決明子、レモングラス、ジャスミン、プーアル、どくだみ、スギナ、桑の葉、ギムネマシルベスタ、生姜、唐辛子
『五香(ごこう)』はカラダのバランス、心の呼吸を整えたい時に。
大麦、桑の葉、熊笹、レモングラス、あまちゃづる
『玄神本陣(げんしんほんじん)』は、いつもよりぐっすり眠りたい時におすすめ。
玄米、はと麦、黒大豆、レモングラス、セイロンシナモン、よもぎ
さらに、お茶の名産地・福岡の『八女抹茶』にスパイスを入れた、新体験のお茶も登場。
さまざまな体の悩みを改善する妙薬といわれる玄米を焙煎したものをミルで後入れする、新しい楽しみ方を体験してみてはいかがでしょう。
九州、山口のアーティスト作品も展示販売
店内では“自分にとっても、地域にとっても、楽しめるものを提案する”をコンセプトに小石原焼、小鹿田焼、波佐見焼などをはじめ、九州や山口のアーティストの作品を展示販売。
その月に推したい九州のカップ、絵、食材などもお目見えするそうなので、気になる人は立ち寄ってみてくださいね。
■cafe mictea labo
住所:福岡県北九州市小倉北区室町2-11-4 TMビル
※西小倉駅から徒歩2分
※2月23日(金)までは「アニーズコーヒー」として営業中
Instagram:@cafe_mictea_labo
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