宇都宮ブレックス、LINE完結型NFTサービス導入。ファンとの繋がり強化へキャンペーン
NFTのユーザー体験をLINEで完結させるサービス「キリフダ」を運営するシンシズモは、プロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」に、「キリフダ」の提供を開始した。
宇都宮ブレックスがファンとの繋がりを強化することを目的に、2月16日(金)21:00~3月18日(月)23:59の期間、公式LINEアカウントの紹介キャンペーンを実施している。
公式LINEアカウントを紹介した人・紹介された人に特典
今回のキャンペーンでは、LINE公式アカウントに友だちを紹介した人数に応じて得られる特典が増えていく。紹介方法については宇都宮ブレックスのLINE公式アカウントよりアナウンスされる。
1名を紹介した人全員にオリジナルデジタルフォトを、5名を紹介した人全員にホームゲームのアリーナで使用できる1000円クーポンをプレゼントする。
10名を紹介した人の中から抽選で10名に、KK試合後に希望する選手と2ショット撮影権が贈られる。当選者は、ホームゲームへの来場が必須。ブレックスより来場試合、撮影希望選手の調整連絡が送られてくる。
紹介者は、公式LINEアカウントにて友だちを紹介、
紹介人数を確認、
特典を確認しよう。
また、紹介されLINE友だちになり、その後、ホームゲームに来場した人にはQUOカード1000円分がプレゼントされる。
デジタルブロマイドや特典の引換券をNFTで発行
シンシズモは、創造性が巡る経済を目指してWeb3をサポートするブロックチェーン企業。マスアダプションに向けた地盤を築くために、NFTを活用した新たな価値づくりにコミットしたい様々な領域の事業者と取り組みを進めている。
今回の取り組みでは、デジタルブロマイドや特典の引換券をNFTで発行。シンシズモが提供するNFTに関わるユーザー体験をLINEで完結させるサービス「キリフダ」を利用している。
「キリフダ」は、イベントの参加証明からチケットまでNFTの様々なユースケースを各社のホワイトラベルで提供しており、企業のNFT活用における『切札』となる。
宇都宮ブレックスについて
宇都宮ブレックスは、栃木県をフランチャイズエリア、宇都宮市をホームタウンとして活動する、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の B1に所属するプロバスケットボールチームだ。
2007年チーム設立、2009-10シーズンJBL優勝、2016-17シーズンB.LEAGUE初代王者、2021-22シーズンにB.LEAGUE2度目の優勝を果たした。
この機会に、宇都宮ブレックスを応援しようという人は、キャンペーンをチェックしてみては。
キャンペーンへの参加詳細:https://s.lmes.jp/landing-qr/2001574087-dzaNkqO5?uLand=PpGRJM&u_code_intro=RcorLhUagk
※取り組みの実施スケジュールは、場合によって日程がずれ込む可能性がある
(Higuchi)
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