インバウンド観光客に教えたくなる「お箸ハック」。慣れないと交差しちゃう箸問題がペーパーナプキンで解決!?【ライフハック・動画】
昨今、世界では日本食ブームが起きているともいわれますが、お箸を使うのにはコツが必要。
正しい持ち方をしないと箸頭が交差してつまむことも大変なのですが・・・、そんな悩みをペーパー1枚で解決できる方法があるようです!!
ペーパーナプキンで解決する「お箸ハック」
『お箸の持ち方』は、お箸を使い慣れていない国からのインバウンド観光客が日本の食事をする時などに出てくる悩みほひとつです。
慣れないどうしても交差してバッテン持ちになってしまったりして、食べ物取りにくくなってしまいますよね。
しかし、そんな悩みを解決できる方法があるようです。
まず、お箸とペーパーナプキンを用意します。
そして、箸頭を合わせるようにして、画像のようにペーパーナプキンの上にお箸を置きます。
ペーパー1枚で使いやすく!!
ペーパーナフキンの上にお箸を縦にした置いたら・・・
そのまま、ペーパーでお箸をくるくると巻いていきます。
しっかり巻ききってからお箸を持てば、なんとトングのような状態になりました!
これなら、バッテン持ちになることなくお箸を持つことができますね。
お箸になれないインバウンド観光客もこれなら安心して和食にチャレンジできるので、教えてあげたくなります!
動画はこちら
ペーパーナフキンを使ってお箸がバッテン持ちなどになる『お箸問題』を解決する方法は、こちらの動画からご覧いただけます!
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