親が子に贈るなまえが言葉の世界を知るきっかけに!『おなまえひらがなえほん』新発売

親が子に贈るなまえが言葉の世界を知るきっかけに!『おなまえひらがなえほん』新発売


いろは出版は、1月22日(月)に『おなまえひらがなえほん』1冊660円(税込)の販売を開始した。

“なまえ”で贈れる特別感

「なまえは子どもへの最初のプレゼント」といわれるように、多くのパパ・ママにとって子どものなまえはとても大切で、思い入れの強いもの。“こんな風に育ってほしい”という願いを込めて文字や言葉を選んだり、好きな音の響きや画数などを考えたり、産まれてくる子どもの健やかな成長を願ってつけられる。


今回登場した『おなまえひらがなえほん』は、その大切な子どものなまえに、お祝いの気持ちを込めて贈ることができるひらがな絵本だ。


あ~んまでの45文字がそれぞれ1冊の絵本になっており、1冊の中にそのひらがなで始まることばとイラストが8つずつ掲載されている。


『おなまえひらがなえほん』は、名入れやオーダーメイド商品のように、赤ちゃんの“なまえ”で贈ることで特別感たっぷりの贈り物になる。


男女問わず喜ばれる可愛いデザインで、0歳からの月齢フォトの装飾にしたり、ひらがなに興味を持ち始める4・5歳くらいまでの子どもがパパ・ママとまねっこして遊んだり、長く活用できるように趣向がこらされている。また、出産祝いの贈り物としても選べるように、Web限定でおくるみ・マンスリーカードとのセットも用意されている。

いろは出版代表で詩人のきむ氏が監修

『おなまえひらがなえほん』の監修は、いろは出版代表で詩人のきむ氏が担当。

きむ氏の作品集の累計発行部数は120万部、詩入りポストカードは累計1000万枚を記録。私生活では4人の子を育てるパパで、その子育て経験から『おなまえひらがなえほん』の企画を発案した。

きむ氏は、「自分のなまえは、一番はじめに親から贈られる言葉であり、一番はじめに書けるようになる言葉です。自分のなまえをきっかけに、いろんな言葉を知ることで、想像する楽しさや連想させていく発見を増やしてくれたら嬉しい」と話している。

WEB限定セット

いろは出版オンラインショップにて、WEB限定のセットも販売中。


「おなまえセット」1320円(税込)~は、『おなまえひらがなえほん(2~8文字選択可能)』をラッピングして届けるギフトセット。贈る相手のなまえにあわせて好きなひらがなを45音の中から自由に選べる。


「出産祝いセット」5500円(税込)~は、『おなまえひらがなえほん(2~4文字選択可能)』と、オーガニックコットンのおくるみ、月齢フォトなどに役立つマンスリーカードのセット。すべて日本製のオリジナルデザインだ。

なまえをきっかけに新しい言葉の世界を広げ、遊びながらひらがなを学ぶことができる『おなまえひらがなえほん』をチェックしてみては。

いろは出版オンラインショップ:https://iroha-shop.jp/p/search?tag=onamae_all

(角谷良平)

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