糸師 凛登場!舞台『ブルーロック』2nd STAGE開幕 運動量&トリッキーなプレーも前作以上にスケールアップ

「週刊少年マガジン」(講談社)で連載されている人気漫画『ブルーロック』の舞台化第2弾、舞台『ブルーロック』2nd STAGEが1月18日に開幕し、京都・東京にて上演。ライブ配信も実施する。

人気サッカー漫画『ブルーロック』を原作とした舞台化した本作は、脚本演出を舞台「東京卍リベンジャーズ」シリーズの伊勢直弘氏、制作を舞台「東京卍リベンジャーズ」シリーズ・舞台「幽☆遊☆白書」シリーズの OfficeENDLESS が手掛ける。2023年5月には第1弾を大阪と東京にて行い、約11,000人の観客を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。

同作は、全国から集められた優秀なストライカー300人が、〝青い監獄(ブルーロック)〟と呼ばれる施設のなかで様々な試練を課せられながら、サッカーの日本代表選手を目指す物語。第1弾では、主人公の潔世一がかつて味わった挫折から這い上がって一次選考をクリアする姿が描かれた。

今作では、5点先取のミニゲームで勝ったチームが負けたチームのメンバーを一人だけ選んでチームメイトを増やしていきながら、次のステージを目指すストーリーとなっている。

記者会見には、潔 世一役の竹中凌平さん、潔の前に立ちはだかる宿敵・糸師 凛役の長田光平さん、抜群のサッカーセンスを誇る蜂楽 廻役の佐藤信長さん、天才的なトラップ力を持つ凪 誠士郎役の佐藤たかみちさんが出席。

竹中さんは「勝つ人がいれば、負ける人もいる。挫折してそこで終わる人もいれば、這い上がる人もいる。今、壁にぶち当たっている人はきっと届くものがあるはず」、長田さんは「明日もがんばろうとか、生きていて良かったとか、そう思ってもらえる作品」、佐藤信長さんは「今、やれることがベストとは思っていても、さらに上を目指すことの大事さを感じ取ってほしい」、佐藤たかみちさんは「人が変化していく様子を見届けてもらいたい」と語った。

そんな『舞台 ブルーロック -2nd STAGE-』のポイントの一つは、「敗北から何を学ぶのか」というところ。

〝青い監獄(ブルーロック)〟にはエゴが強いストライカーばかりが集まっているため、全員「自分が脱落する」とは考えていない。それぞれ、自分の能力の高さを強く信じてプレーをしている。それでも試合では、必ず勝者と敗者が生まれる。

同作では、負けたときに襲われる絶望感をいかに可能性へと替えていけるかが描かれている。潔らは、勝利と敗北の味を噛み締めることで自分のプレースタイルにさらに磨きをかけていくなど、選手として成長を遂げていく。

試合のシーンも、前作以上にスケールアップ。今回はボールを持っていないときの動きにも重点が置かれ、俳優たちの運動量もより激しいものに。その分、目まぐるしい攻防が繰り広げられるようになった。

劣勢のチームが一気に巻き返すところもあり、目が離せない展開が連続。相手の裏をかくトリッキーなプレーも見ることができるなど戦術面も充実しており、サッカーに詳しい鑑賞者もエキサイトすること間違いなし。

そして何より注目は、ミニゲームで勝ったチームが負けたチームの選手を引き抜いていくストーリー。因縁深いライバルが味方になったり、絆が深い仲間を蹴落とすことになったり、選手たちが残酷な駆け引きに翻弄されていく。勝ったチームは、自分たちに足りないものを分析して相手の選手をチョイス。そこでの意外な選択の数々にも驚かされるだろう。

先行きがまったく読めない熾烈なサバイバルを是非、見届けて欲しい。

当日券

当日券の詳細が決定!
□当日券事前販売(当日引換券)について
【販売期間】各公演開演3時間前(※先着販売/無くなり次第販売終了)
【枚数制限】お一人様2枚まで(各回ごと)
【販売席種】全席指定11,500円(税込)
【販売ページ】
◉イープラス:https://eplus.jp/bluelock_stage2/
◉チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/bluelock-stage2/
◉ローソンチケット:https://l-tike.com/bluelock_stage2/
□キャンセル待ち受付について
【受付期間】各公演前日の正午12:00~各公演開演3時間前まで(※先着受付/上限に達し次第受付終了)
【キャンセル待ち受付ページ】https://www.cnplayguide.com/bluelock_satge2-c/
【枚数制限】お1人様1枚まで(各回ごと)
【キャンセル待ちとは】
キャンセル待ちのお客様には、お席がご用意できた場合のみご案内となります。
チケットの購入を保証するものではございません。予めご了承の上、お申込みくださいますようお願い申し上げます。

生配信決定!

京都&東京千穐楽公演の配信がAbemaTVで決定!

■配信公演
・京都公演
 2024年1月20日(土)17:30公演
・東京公演
 2024年1月31日(水)16:00公演

舞台『ブルーロック』2nd STAGE LINEスタンプの制作決定

撮りおろし写真を使用したLINEスタンプが1月下旬に発売決定!!
1月中旬ごろ発売予定!詳細は続報をお待ちください!

Blu-ray情報

Blu-rayの発売が決定!会場予約をしていただくと特典がもらえます!

舞台『ブルーロック』2nd STAGE Blu-ray
□発売日:2024年6月26日(水)
□価格:10,780円(税込)
□特典:1特典ディスク(メイキング映像など)2ブックレット
□発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス
□会場予約特典
特典1:舞台写真L判ブロマイドA(7枚セット)
特典2:ビジュアルカード(ティザービジュアル使用)※会場限定特典

有楽町マルイPOP UP SHOP

有楽町マルイにてPOP UP SHOPの開催が決定!
公演グッズや東京イベントオリジナルグッズだけでなく、第1弾の衣裳や、舞台写真、等身大パネルの展示もご用意。
□有楽町マルイ 
開催場所:8F イベントスペース SPACE 10
開催期間:2024年1月19日(金)~1月28日(日)
営業時間:11:00~19:00

舞台『ブルーロック』2nd STAGE 公演概要

【タイトル】 舞台『ブルーロック』2nd STAGE(読み ブタイ『ブルーロック』セカンドステージ)
【原作】 原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
【脚本・演出】 伊勢直弘
【出演】
潔 世一:竹中凌平
蜂楽 廻:佐藤信長
國神錬介:織部典成
千切豹馬:佐伯 亮
成早朝日:伊崎龍次郎
馬狼照英:井澤勇貴
凪誠士郎:佐藤たかみち
御影玲王:菊池修司
蟻生十兵衛:磯野 大
時光青志:中林登生(円神)
糸師 凛:長田光平
アンサンブル:土居健蔵
アンサンブル:牧野裕夢
絵心甚八:横井翔二郎(映像のみ)

【日時】
2024 年 1 月 18 日(木)~21 日(日)〈京都公演〉
2024 年 1 月 25 日(木)~31 日(水)〈東京公演〉
【会場】
〈京都公演〉京都劇場
〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下 京都駅ビル内
〈東京公演〉ヒューリックホール東京
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目-5-1有楽町マリオン 11F

【制作】 Office ENDLESS
【主催】 舞台『ブルーロック』2nd STAGE 製作委員会
【問合せ】 ◆公演に関して:[email protected](平日 10:00~17:00)
◆チケットに関して:公演事務局 0570-200-114(平日 11:00~18:00)
※お問い合わせは 24 時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。
【公式 HP】 https://officeendless.com/sp/bluelock_stage
【公式 X(旧 Twitter)】 @BLUELOCK_STAGE
ハッシュタグ「#ブルーロック」「#BlueLock」「#ブルステ」「#エゴい」

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』2nd STAGE製作委員会

ブルーロック展開情報

□コミックス
累計発行部数3,000万部突破!※2024年1月時点
最新巻『ブルーロック』27巻発売中!
公式HP(http://bluelock-kc. com)
公式X(@BLUELOCK_WM)
(C)金城宗幸・ノ村優介/講談社

□アニメ「ブルーロック」 作品情報
<劇場版情報>
『ブルーロック』のシリーズ初の劇場版公開日が、2024年4月19日(金)に決定!
『ブルーロック –EPISODE 凪-』を原作として、“ブルーロック(青い監獄)”での戦いが、桁外れのサッカーセンスを持つ凪 誠士郎の視点から大スクリーンで描かれます。

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』予告編映像
YouTube URL:https://youtu.be/VMNtQ8vq40Q
劇場版ブルーロック -EPISODE 凪- 公式サイト:https://bluelock-pr.com/
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 糸師 凛登場!舞台『ブルーロック』2nd STAGE開幕 運動量&トリッキーなプレーも前作以上にスケールアップ

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。