「Boogie Board」が紙のように薄い“電子ふせん”に 「Boogie Board papery」が2月発売へ

液晶画面に繰り返し書いて消せる手軽さが人気の電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」シリーズに、紙のように柔らかくて軽い新モデル「Boogie Board papery(ブギーボード ペーパリー」BB-18が登場。キングジムが2月28日に発売します。

紙のように使える“電子ふせん”

何度も繰り返し使える“電子ふせん”として利用が可能。

本体にマグネットを内蔵するので、ホワイトボードや冷蔵庫に貼り付けて使えます。スチール面以外にマグネットで貼り付けられる、ステンレスシールが付属。

付属の専用スタイラスは滑らかな書き心地で、感圧式液晶で筆圧により線の太さが変わります。スタイラスの上端を本体に当てるだけで瞬時に画面の消去が可能。スタイラスの単6アルカリ電池2本で約10万回消去でき、電池を交換して繰り返し使用できます。

専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」を使用すれば、書いた内容を画像データとして保存したり、テキストを加えるなどの編集が可能。データ化した画像は、フォルダで管理・共有ができます。

2サイズをラインアップ

SサイズとMサイズの2サイズをラインアップ。各スターターセットにはアオ、オレンジの2枚の本体と専用スタイラスが付属します。Sサイズ スターターセットの価格は4700円(税別)、Mサイズ スターターセットの価格は5400円(税別)。ピンク、アオ、オレンジの3色を用意した追加シートはSサイズが5500円(税別)、Mサイズが6200円(税別)。専用スタイラス単体は2300円(税別)です。

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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