終わりを見据えた刻の中で紡がれる、川村喜一と黒田零による2人展「心臓に毛皮を纏い」




東京都墨田区のArai Associatesにて、北海道知床半島在住のアーティスト川村喜一とフォトグラファー黒田零による2人展
「心臓に毛皮を纏い」(”Lest our hearts grow cold”)が開催される。
Arai Associatesはこの2人展が展示を終えたら無くなってしまう建物。
終わりを見据えた刻の中で紡がれる、2人の物語。
ここでしか見ることができない、その刹那の物語を体感してほしい。


「心臓に毛皮を纏い」” Lest our hearts grow cold ”
川村喜一 Kiichi Kawamura
黒田零  Rei Kuroda

2024年1月12日(金)~1月28日(日)
月・火曜 休廊
13:00-19:00

Arai Associates
〒130-0022 東京都墨田区江東橋5丁目6−11

https://araiassociates.com/



” Lest our hearts grow cold ”
Kiichi Kawamura,Rei Kuroda

2024.1.12.fri–1.28.sun 13:00–19:00
Closed : Mondays & Tuesdays

Arai Associates
5-6-11 Kotobashi,Sumida-ku,Tokyo-to 130-0022

https://araiassociates.com/

川村喜一 Kiichi KAWAMURA
写真家・美術家・狩猟者。1990年東京都生まれ。北海道知床半島在住。東京芸術大学大学院美術研究科修了。生活狩猟のプロセスを一連の写真行為に結びつけることを創作のテーマとし、shootingの前後に広がる自然化・動物化としての追跡、触知や摂取、贈与や祈りといった連続性を自らの身体を通じて場に再起させる表現を行います。

黒田零
非(脱)人間中心主義的視点や、
人間が捉えきれない言葉以前のものを探求し、人間と人間以外の存在との接続を写真、映像、音のパフォーマンス等を通じ表現しています。

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NeoL/ネオエル

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