オリヴィア・ロドリゴ、女優業復帰に前向きだと明かす「映画が好き、物語を語るのが好き」<1/11修正>

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オリヴィア・ロドリゴ、女優業復帰に前向きだと明かす「映画が好き、物語を語るのが好き」<1/11修正>
 オリヴィア・ロドリゴは、初心に戻ることに前向きのようだ。『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』と『やりすぎ配信!ビザードバーク』で子役とティーン俳優としてキャリアをスタートさせたオリヴィアは、現地時間2024年1月9日に行われた【ガヴァナーズ賞】で、適切な役があれば女優業への復帰は全くありだと米バラエティに語った。

 「映画が好きですし、物語を語るのも好きです」と彼女は述べた。2月20日に21歳になる彼女は、「一人前になる前に、大人へと成長していく物語を是非やってみたいです。もう、すでに一人前になったかもしれませんが」と説明した。「歌であれ映画であれ、私はただストーリーを語るのが大好きで、本当にワクワクします」と続けた。

 オリヴィアは、今月末にノミネーションが発表される今年の【アカデミー賞】でショートリスト入りした映画『ハンガー・ゲーム0』のサウンドトラック曲「キャント・キャッチ・ミー・ナウ」を宣伝するために同授賞式に出席していた。また、2022年の【グラミー賞】で<最優秀新人賞>を受賞した彼女は、今年の授賞式にてセカンド・アルバム『ガッツ』で6部門にノミネートされている。

 今年の【グラミー賞】の<最優秀新人賞>の候補の一人であるノア・カハンとデュエットするのは大歓迎であるとも彼女は明かしている。ノアについて彼女は、「彼はとても素晴らしいと思いますし、とてもインスパイアされます」と説明し、「そのうちに」と付け加え、共演が実現するように祈った。

 その夢が実現するのを待つ間、彼女は2月23日に米カリフォルニア州パーム・スプリングスから【ガッツ・ワールド・ツアー】をキックオフする準備をしている。同ツアーでは、ブリーダーズ、チャペル・ローン、ピンクパンサレス、レミ・ウルフが前座を務めることが決定している。

※記事初出し時に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

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