韓国コスメTIRTIRのフレグランスブランドって?今年の香水は「post essay」のやさしい香りから選んでみては
年末年始は何かとお買い物をしたくなる時期。
韓国コスメブランド「TIRTIR(ティルティル)」が展開する、フレグランスブランド「post essay(ポストエッセイ)」はご存じですか?
日本には、2023年10月に上陸したばかりですが、長く愛用したくなるようなやさしい香りですでに多くの人を魅了しています。
今回は、さまざまなアイテムの中でも特に注目されている“香水”をご紹介。新年を迎え、香水の新調を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
「TIRTIR」のフレグランスブランド「post essay」
韓国コスメブランド「TIRTIR」から登場した、フレグランスブランド「post essay」。「TIRTIR」のフレグランスというだけで、興味深々ですよね。
ブランド名は、香りに出会った後の時間を示す“post”、香りを通して書かれた物語を示す“essay”の組み合わせ。香りの物語を分かち合うメモラブルセントブランドだといいます。
現在は、香水、ハンドクリーム、ボディスクラブ、ディフューザーなどを販売。
中でも「オードパルファム」は、最新の韓国トレンドをおさえるためにも、今のうちにチェックしておきたいアイテムなんです。
まずは注目の“香水”を試してみて
「オードパルファム」は、9mL(2万9000ウォン ※約3100円)/50mL(6万9000ウォン ※約7500円)/95mL(11万9000ウォン ※約1万3000円)の3サイズ展開。
まずは香りを試したい、もしくは持ち運びに便利なものが欲しいという人は、コンパクトな9mLがおすすめです。ミニサイズでも、丈夫なボトルに入っていて持ち運びもしやすいのがうれしいポイント◎
50mL以上のサイズは、まるいキャップがかわいらしいボトルデザインなので、インテリアとしても楽しめますよ。
使いやすくて優秀な5つの香り
001~005番と全5種類の香りを展開しており、ほんのり甘い、もしくはすっきりとした香りのものが多く、どれも使いやすい印象。ここからは5つの香りを1つずつ紹介していきます。
001 Jan Brilliant
ホワイトフローラルな香りがお好きな人におすすめなのが、『001 Jan Brilliant』。
ネロリのシトラス系の爽やかな甘さと、ミュゲの清潔感のあるクリーンな香りがやさしく広がります。フローラルの香りが強すぎず、やわらかくあたたかみがあるのが特徴です。
002 Almost Blue
マリン系の香りがお好きな人には、『002 Almost Blue』がおすすめ。
ユーカリやレモンのスーッとした爽やかな香りから、次第にローズとマリン系の香りに変化していきます。マリンのあたたかい爽やかさの奥に、ローズの華やかな甘さがかすかに漂い、とても心地の良い香り。
003 Those in Love
こちらもフローラルな香りの『003 Those in Love』。
特にチューベローズの香りが強く、ハニーっぽさやグリーン感を持つ誘惑的な甘さが特徴です。イランイランやサンダルウッドなども配合され、ミステリアスな印象の香りがしますが、香り自体が控えめなので、普段にも使いやすいのがポイントですよ。
004 From Demian
スモーキーで少し渋さを感じたい人には、『004 From Demian』が良さそう。
初めはベルガモットやレモンピールの爽やかな香りがしますが、次第にスモーキーなレザーを甘くエキゾチックなジャスミンが包み込むような香りに変化します。
レザーの香りは控えめで、フローラルな香りがやや強く感じられるため、強いレザーの香りが苦手という人も使いやすそうです。
005 Wander With Me
ピュアで甘い香りがお好きな人におすすめしたい、『005 Wander With Me』。
ムスクやアンバーなどをベースに、アイリスのふんわりとした甘いパウダリーな香りが広がります。ベルガモットやローズも配合された、やさしいフローラルな香りは、まるで花束のよう…!
香りに迷ったら、SNSで特に話題になっている『005 Wander With Me』を選んでみて。
ロフトで買えるよ
現在「オードパルファム」は、国内では、渋谷、池袋、横浜、梅田などの一部のロフト、CREE’MAREの全店舗にて、9ml及び50mlの購入が可能です。
気になる人は、ぜひ店舗に足を運んでみてくださいね。
post essay
公式Instagram:@postessay.official
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