ブリトニー・スピアーズ、「音楽業界には戻らない」と発言
ブリトニー・スピアーズが次のアルバムの噂を否定した。
現地時間2024年1月3日、ブリトニーはSNSで、画家グイド・レーニ作『洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ』の画像と共に長いキャプションを添えた。「私が新しいアルバムのためにでたらめな人たちに頼っていると言い続けています……私は音楽業界に戻ることはありません!!」と綴った。
待望の10枚目のスタジオ・アルバムを共同執筆するために、チャーリー・XCXやジュリア・マイケルズと作業しているという米ページ・シックスやUS・サンの報道を受け、彼女は今回の投稿をした。最後のアルバムは2016年にリリースした『グローリー』で、2021年に「Hold Me Closer」でエルトン・ジョンとタッグを組んでいる。
「私が書く時は、楽しむために書くか、他の人のために書きます!!!」とブリトニーは説明した。「私の本を読んでくれた人には、私について知らないことがたくさんあったと思います…。この2年間で、他の人のために20曲以上書きました!!私はゴーストライターで、正直に言ってそれを楽しんでいます!!そして、私の本が私の許可なく違法に発売されたと言われていますが、それは真実とは程遠いです……最近のニュースを読んだことがありますか??私はとても愛されているし、恵まれています!!」と続けた。
ブリトニーは、昨年10月に待望の回顧録『The Woman in Me』を発売したばかりだ。
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