ととのうオフィスサンダル『KITPLUS KEEPFIT』がMakuakeにて先行予約販売開始
フットウェアメーカー朝倉商会は、オフィスに馴染むデザインと、解剖学にもとづく3点アーチインソールにより足元からととのうオフィスサンダル「KITPLUS KEEPFIT(キットプラスキープフィット)」の先行予約販売プロジェクトを、12月19日(火)~2024年2月19日(日)18:00の期間、Makuakeにて開催中だ。
誕生の背景
朝倉商会は、旧モデルの「KITPLUS(キットプラス)」を、毎日履き続けたい「近所履きサンダル」として、2018年の発売当初より約10万足を販売した。
ユーザーの声から、ビジネスシーンで使用することが多いことに着目。1日のおよそ3分の1を過ごすオフィスや職場で、より快適に過ごせるような商品ができないか、そんな思いから、今回の「KITPLUS KEEPFIT」は、新たにインソールの開発に力を入れ、企画立案から約1年越しに、出来上がった商品だ。
働く人を想ったシンプルなデザイン
「KITPLUS KEEPFIT」は、できる限り縫製箇所を無くしたシンプルなデザインに仕上げた。アッパーには、スーツスタイルにも合わせやすく、ケアもしやすい落ち着いた素材感の合成皮革を使用。どんなオフィスにもフィットするデザインを目指した。
「前閉じタイプ・サボ」は、足先に丸みがあるので、つま先が詰まらずにゆったりと締め付けなく履ける。また、つま先が隠れるので来客対応にも安心。
「前開きタイプ・オープンサボ」は、指先が開放的で湿気がこもりにくく、フィット感ある履き心地で快適だ。
整骨院監修3点アーチを支えるインソール
「KITPLUS KEEPFIT」のインソールは、解剖学に基づき成形した凹凸が足にフィットすることで、お椀上に足裏全体を支える構造を作り、足本来の自然な形を引き出す。
また、履いた瞬間の心地よいフィット感を生み出すため、程よい硬度のEVA素材を採用した。かかと裏部分には、クッション材を入れ、かかとにかかる衝撃を和らげるとともに、3つのアーチのフィッティングを一層上げる効果をもたらす。
さらに、「KITPLUS KEEPFIT」のインソールには、体圧分散の効果がある。
上記画像を見ると、着用前は足全体、特に土踏まず部分に体重がかかっていたが、KEEPFITインソール着用2時間後、土踏まず部分の圧力が減り、足本来の自然なに形に整えられていることが分かる。
オフィスや職場で嬉しい機能面
「KITPLUS KEEPFIT」のインソールと甲裏の肌に触れる部分は、抗菌・防臭加工が施されたメッシュ素材を新採用した。通気性がよく肌触りもいいので、素足でもさらっと履ける心地よさ。オールシーズン通して使用できる。
また、軽量で強度のあるTPR素材を使用。底裏にはヘリンボーン模様の凹凸で滑りにくい仕様に仕上げている。ランチ休憩やオフィス外へのちょっとした散歩にも、履き替えることなく外出できる。
さらに、オフィスで履き替えることで、革靴やパンプスを休ませることができ、劣化につながる汗ムレを軽減。靴の寿命を長持ちさせることができる。
解剖学にもとづく3点アーチインソールにより、足元からサポートし、快適なオフィスライフを応援する「KITPLUS KEEPFIT」をMakuakeでチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:オフィスの新ルーティン。解剖学に基づくインソールでととのうオフィスサンダル
(角谷良平)
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