【ビルボード】桑田佳祐&松任谷由実「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」がDLソング首位、Travis Japanが2位に続く

【ビルボード】桑田佳祐&松任谷由実「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」がDLソング首位、Travis Japanが2位に続く

 2023年12月6日公開(集計期間:2023年11月27日~12月3日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、桑田佳祐&松任谷由実による「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」が17,172DLダウンロード(DL)を売り上げて、首位デビューを果たした。

 1986年に桑田が中心となって企画された音楽番組『メリー・クリスマス・ショー』のために制作された楽曲で、今回のリリースにあたってリメイクされ、桑田と松任谷のデュエット歌唱も新たにレコーディングされた。12月20日にはCDシングルのリリースも発表されている。

 12,644DLを獲得したTravis Japanの新曲「LEVEL UP」は、2位に初登場した。12月20日発売の1stアルバム『Road to A』収録曲で、12月1日の先行配信から集計対象3日間で2位にチャートインした。

 上記2曲がデビューしたことにより、通算5週にわたり首位をマークしていたAdoの「唱」は3位へダウンしたが、前週9,361DLから当週9,991DLへとDL数を伸ばしている。Adoはさらに、「ブリキノダンス」が4,839DLを売り上げて6位にデビューしている。「ブリキノダンス」は日向電工によるオリジナル曲で、Adoに歌って欲しいボカロ曲とJ-POP曲を公募した中から選ばれたボカロ曲で、12月13日にリリースされるニュー・アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』に収録される。

 また、10月11日公開チャートで5位に初登場した15歳のシンガーソングライター、tuki.による「晩餐歌」が初週以来初のトップ10に返り咲き、当週7位につけた。

◎【Download Songs】トップ10
1位「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」桑田佳祐&松任谷由実(17,172DL)
2位「LEVEL UP」Travis Japan(12,644DL)
3位「唱」Ado(9,991DL)
4位「勇者」YOASOBI(7,533DL)
5位「花になって」緑黄色社会(7,364DL)
6位「ブリキノダンス」Ado(4,839DL)
7位「晩餐歌」tuki.(4,212DL)
8位「3D (feat. Jack Harlow)」JUNG KOOK(4,151DL)
9位「花」藤井 風(3,681DL)
10位「アイドル」YOASOBI(3,527DL)

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