お茶入の年賀状で新年の挨拶を!今年は全22種類、「chayori」年賀柄販売スタート
エスティーワイが運営する、京都ぎょくろのごえん茶は、公式ウェブショップ及び直営店その他、全国1500箇所以上で、お茶のお便り「chayori(ちゃより)」年賀柄の販売をスタートした。
今年は全22種類を販売中
「chayori」は84円切手で送れるお茶のお便りで、パッケージの中には京都産のお茶ティーバッグが2つ入り。
「いつもと違う年賀状を送りたい」「ギフト付きの年賀状を探していた」「ちょっと気が利いた寒中見舞いになっていい」等の理由から、ユーザーに選ばれている。
毎年人気の「chayori」年賀柄は年々デザイン数が増えており、今年は、11月現在で22種類を販売中だ。
「chayori」について
「chayori」は、84円切手で送れるお茶のお便り。販売開始から4年目で、200柄以上の商品展開をしている人気商品だ。また、累計出荷数は約30万個で、年々需要の高まりを感じているという。
「chayori」は、手書きのメッセージを添えて気持ちと共に贈るお茶付きのお便りとして、誕生日・結婚や出産の報告・季節の挨拶等、様々なシーンで利用されている。
「chayori」年賀柄一部紹介
「HAPPY NEW YEAR(しめ縄)」。
「謹賀新年茶(辰の親子)」。
「あけましておめでとうございます茶(2024辰)」。
「HAPPY NEW YEAR(辰アップ)」。
「寒中お見舞い申し上げます茶(タツノオトシゴ)」。
「心穏やかな1年をお過ごしください茶」。なお、価格はいずれも540円(税込)。
制作担当者コメント
制作担当者は、『猛々しいイメージのある龍ですが、送る方も受け取る方もほっこり笑顔になっていただけるような、優しく可愛らしい雰囲気の辰さんデザインに仕上げました。
おめでたい事の前兆として現れる瑞雲柄などの吉祥モチーフも入れて、「手に取ってくださる皆さんの運気が上がりますように」という願いを込めています』とコメントしている。
京都ぎょくろのごえん茶について
京都ぎょくろのごえん茶は2014年4月に創業し、鴨川での自転車販売からスタート。
「お茶を、もっとたのしく」をコンセプトに「美味しい」「人を思いやる」「ふふっと笑顔になれる」そんな商品や店づくりをしている、ほっこりエンターテインメントお茶屋。
創業時からのこだわりとして、宇治田原で天保7年から続く茶園の茶葉を使用。京の地で古くから伝わる味を手軽に楽しむことができる。
また、お茶商品の企画・デザイン、ノベルティやオリジナルグッズの提案、OEM生産、イベント企画なども行っている。
この機会に、「chayori」年賀柄をチェックしてみては。
■ごえん茶寺町店
住所:京都府京都市中京区天性寺前町541-4
ごえん茶公式ウェブショップ:https://shop.goencha.com/
(角谷良平)
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