ローソンと大分トリニータがコラボ!大分県産食材・調味料を使用した商品が登場
ローソンと大分トリニータのコラボ商品が、11月28日(火)から大分県内のローソン店舗で販売されている。
「ボリュームトリニータ丼(大分県産にらを使用)」646円(税込)、大分県地元メーカー製造のフードキン醤油を使用した「照焼チキンたまごロール」333円(税込)、九州乳業製造の「みどり牛乳」を使用した「ミルククリームのもっちりとしたオムレット~みどり牛乳使用~」167円(税込)の3商品だ。
大分の食を堪能
それぞれの商品をチェックしていこう。
「ボリュームトリニータ丼(大分県産にらを使用)」は、鶏肉を甘辛タレで仕立て、野菜炒めと合わせたチルド弁当。
「照焼チキンたまごロール」は、大分県地元メーカー製造の「フンドーキン醤油」を使用した「照焼チキン」とタルタルソースを挟んだロールパン。
「ミルククリームのもっちりとしたオムレット~みどり牛乳使用~」は、九州乳業製造の「みどり牛乳」を使用したミルククリームをスポンジ生地で挟んだハンディータイプのスイーツだ。
ローソンのコメント
商品を販売するローソンは、「2003年から地元のプロサッカーチーム『大分トリニータ』とコラボレーションしたお弁当やおにぎりなどを発売し、毎回ご好評いただいています。また、2007年5月に大分県と包括協定を締結し、これまでニラ、さば、かぼす、とり天など県産食材使用の商品やご当地メニューにちなんだ商品を発売してまいりました。今後もローソンは、地域の食材やなじみのある食材などを使用した商品を発売し、地域の活性化に貢献してまいります」とコメントしている。
クラブライセンスグッズ制度
今回のコラボ商品販売は、クラブライセンスグッズ制度を活用して行われている。
クラブライセンスグッズ制度とは、大分トリニータのロゴ、エンブレムといったプロパティ、及びマスコットキャラクター「ニータン」「リッジー」を企業・事業者の商品に活⽤してもらい、共に成長を目指す取り組みだ。
パッケージや商品、ロゴなどを入れてスタジアム販売することで、トリニータサポーターへPRすることができる。また、⾃社の売店やオンラインショップでの販売であればロイヤリティのみで、サポーターや対戦相⼿のJリーグサポーターを通じて全国にPR・展開できるというもの。
ランチやおやつに、ローソンと大分トリニータのコラボ商品を味わってみては。
詳細:https://www.oita-trinita.co.jp/news/202311106612/
(ソルトピーチ)
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